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挑戦!中学生の美術のテスト

突然ですがここでクイズです。
ジャジャン!
作者クイズ1
誰もが見たことのあるこちらの有名な絵画ですが、さて、作者は誰でしょう?

正解は・・・。そう、俵屋宗達ですね。

では次の問題。その俵屋宗達に影響を受け、こちらの絵画を描いたのは?
作者クイズ2

正解は尾形光琳です。
日本美術史における大巨匠の二人ですが、絵は知っているけど作者の名前はわからないという人も多いでしょう。

実はこの問題、中学校の美術の授業で習う内容です。え、中学生用の問題だったの?と画面の前でショックを受けている人もいらっしゃるかもしれません。
読者の方の一般教養を試すなんだか嫌味な出だしとなってしまいましたが、なぜこんなクイズを出したかといいますと、この度美術テストのデザインをしたからです。
それがこちら。秀学社から発行の「新 美術の確認」(標準版バラテスト)。
『新 美術の確認(標準版バラテスト)』教師用表紙
中学校の先生が実際に生徒さんに出す問題用紙、解答用紙、そして模範解答でのセットです。今までのテストは美術の先生が個々に作って印刷というのが一般的だった印象ですが、最近は一式を購入できるんですね。(学力テストなので、問題文が読めないようボカしております。)
『新 美術の確認(標準版バラテスト)』美しい問題用紙1『新 美術の確認(標準版バラテスト)』美しい問題用紙2

テストの内容は全てWORDのデータでいただいて、あとのデザインは全てこちらで制作という、かなり裁量範囲が大きいお仕事でしたが、中学校の美術の授業にふさわしい、色鮮やかでポップな印象に仕上がったと思います。
フルカラーで有名作品もしっかり見えます。
私が中学生だった時、こんなおしゃれな感じのテスト用紙なんてありませんでしたよ?

せっかくなので私ワタナベもテストに挑戦。でも、中学校の美術で座学の授業なんてあったかなあ。とはいえ私はこれでも美大出身ですからね、中学生用の問題なんて楽勝・・・。
ん?あれ?
ま、まあ私は映像関係の学科だったから・・・。

『歴史群像』「武器と甲冑」プロジェクト始動!

ゴールデンウィークも終わって5月も半ば、いよいよ空気も暖かくなってきましたね。
この記事が載る頃にはもう片付けられているかもしれませんが、デパートの子ども用品売り場には兜飾りがずらりと並び、町を歩いているとそこかしこに鯉のぼりを見つけます。私の家にも昔兜飾りがありました。弓と太刀がついた結構精巧なもので、毎年飾り付けるのが楽しみだった記憶があります。
さて、兜飾りは言うまでもなく武士が用いていた兜が起源です。また鯉のぼりも旗指物が元になっていますし、神社で買う破魔矢に剣道や弓道といったスポーツ、最近は刀を擬人化したゲームが大人気という話もあり、普段特に意識することさえないほど、武士の用いた武具は日本人の生活の中に溶け込んでいます。

とはいえ、武器や甲冑の具体的な構造や変遷となると、もはや研究家の領域です。例えば一般的な兜飾りは「平安時代の兜をもとに江戸時代に作られた兜」がモチーフとなっていますが、それを意識して兜飾りを買う人はいないでしょうね。
そもそも戦後、武器や戦術といった軍事史研究は、軍国主義的との批判を受け、長らく日陰に追いやられてきました。多くの武将の生涯が小説となり映画となっていくなかで、いざ戦闘が主題となると、源平合戦の鵯越の逆落としや、長篠の戦いの鉄砲三段撃ちといった伝説じみた話が巷間に流布されてきたのです。しかし近年になりようやく軍事面にも光が当てられるようになり、実証的な研究が進んできました。

そしてついに、戦場における武士の姿を、マンガ、イラストを用いて解説しようという試みがこの度始動。それが学研プラス様より発刊の「歴史群像」6月号より連載開始の『武器と甲冑』です。武士はどんな武器を持ち、どんな甲冑を纏い、どのように戦ったのか。
研究家樋口隆晴様と私、ウエイドのイラストレーターわたくし渡辺信吾が強力タッグを組んでマンガ形式で解説します。

こちらの連載では樋口様が取り上げる内容を構成し、それを受けて私が様々な文献を参照しつつマンガとイラストを制作して、最後に樋口様に全体をまとめる形で解説の本文を入れていただきました。第1回でなかなか効率的な描き方が見つからず苦労も多かったですが、全6ページフルカラーの超弩級記事に仕上がったと自負しております。

ちなみに第1回の内容は武士が権力闘争の舞台へと躍り出た保元の乱。当時の武士の主力兵器だった弓の威力、そして戦法へと迫ります。
歴史群像 2016年 06 月号 新連載武器と甲冑

なおこの連載、平安から江戸時代へと至る「武士が戦っていた時代」を順を追って取り上げ、武士の武器、甲冑、そして戦法の全てをビジュアル的に復元しようという大プロジェクト。伝説のベールに包まれた戦場の実際が具体的にイメージできるようになるでしょう。
『武器と甲冑』第1回が載った『歴史群像2016年06月号』(学研マーケティング)は好評発売中!
歴史群像 2016年 06 月号 表紙
日本中世史研究に刻まれる新たな1ページを、どうぞその目でご覧ください。

実績紹介:『御仕事“恵呼化”見本帖』(千代田区)

みなさんは環境への取り組みを何かしているでしょうか?
エコバッグを使ってみたり、エアコンの温度を適切な設定にしたりと、
近頃ではエコ活動がだいぶ世間に浸透してきているように感じます。

そんなECOに関係しているお仕事にウエイドが携わることができました。
それがこちら!
『御仕事“恵呼化”見本帖』(千代田区)表紙

千代田区環境まちづくり部環境政策課が発行している「御仕事“恵呼化”見本帖」です!

「恵呼化ってなに?」と思われた方もいるのではないでしょうか?
この言葉は今回この冊子の編集をしている明治大学政治経済学部1年生の学生さんや教務助手補の皆さんが大森正之教授と共に作った造語なんです。

この「恵呼化」には、「エコロジーはエコノミーであり、自然環境を節約しながら大切に使えば、皆が“恵を呼び込む”ことになる」という意味が込められているそうです。

千代田区は平成23年度から「千代田区温暖化配慮行動計画書制度」なる制度を導入しており、簡潔にいえば「エコに力をいれている起業を表彰しよう!」という制度です。

実は、千代田区のCO2排出量の76%はオフィスを中心とする業務部門が占めているのだとか。確かに千代田区にはたくさんのオフィスビルが立ち並んでいますよね!

事業所からのCO2排出量が削減できれば、「2020年までに区内のCO2排出量を1990年比で25パーセント削減する」という千代田区の目標を達成できるのでは?という考えからこの制度ができたそうです。

「御仕事“恵呼化”見本帖」には、そんなエコに対する姿勢がすばらしい事業所を、たくさん紹介しています。
屋上庭園を作ったり、消灯時間上限を設けたり、ボランティアによる町の清掃活動や使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル運動まで、事業所ごとに個性あふれた取り組みがずらりと掲載されています。
見ているいるだけでも「こんな取り組みがあるのか!」と楽しくなってくる、そんな冊子に仕上がっています。
『御仕事“恵呼化”見本帖』(千代田区)表彰企業ページ

また、今回この冊子の編集をしている若い学生の皆さんだから引き出せた取材内容が、紙面に原稿という形であふれています。

例えば、「この取り組みがすごい!」という学生のみなさんが企業にインタビューに行く企画では、事業所の担当者に「どういった環境への取り組みをしているか」という質問を投げかけ、そこで伺った話をインタビュアーの中で消化し、自分はどう感じたのか、どう思ったのかについても掲載されています。

いいお手本を見て、いい所を自分に取り入れ学ぶ。
とてもすばらしいことだと思います。
わたしも見習わなければ…。

そして今回ウエイドがどのような形でこの「御仕事“恵呼化”見本帖」に関わったのかというと、表紙、紙面のデザインを担当させて頂きました。

江戸の中枢である江戸城があった千代田区ということで、
表紙を和テイストでまとめています。
イラストは千代田図書館の情報誌でもご活躍の小川哲さん。
冊子全体を通しても、心透き通るような取り組みをされている事業所の方々や、学生のみなさんのさわやかな記事に負けないような、柔らかく温かいデザインに仕上がったのではないかと思います。
『御仕事“恵呼化”見本帖』(千代田区)CSR48
千代田区の公共施設にて配布されているほか、平成27年度 事業所の取り組み公表のページでPDF版を閲覧することもできます。

今回このようなお仕事に関わることができ、環境への取り組みをもう一度見直してみようという気になりました。
ウエイドでも何かエコな取り組みを始めて表彰を狙ってみようかなと思った矢先、幡ヶ谷が渋谷区であることを思い出し、ショックを受ける筆者でした。

オニガシマから鬼の先生がやってきた!

みなさん、“鬼”ときくと悪者のイメージや良くないものを想像することが多いのではないでしょうか?
鬼が出てくる物語では桃太郎や一寸法師などが有名ですね。悪者として描かれるお話もあれば、泣いた赤鬼など、優しい鬼の物語も少なくありません。
最近では、某会社のCMでも人気者のキャラクターとして描かれていますね。

今回ご紹介する本は、そんな鬼が学校の先生としてやってきた!?
こころが育つ道徳マンガ 自分も学校も好きになる! 13のこころのおはなし』(朝日新聞出版
『自分も学校も好きになる! 13のこころのおはなし』(作・平光雄/絵・楠美マユラ/朝日新聞出版)
著者は、道徳教育に熱心に取り組み現在は社会教育家として活躍されている平光雄先生(通称オニ先生)。
平先生をモデルとしたオニ先生を、漫画家・イラストレーターの楠美マユラ先生が漫画化。
漫画なのでとても楽しく読むことができ、内容は大人もなるほど…と思うところがたくさんあります。

『自分も学校も好きになる! 13のこころのおはなし』(作・平光雄/絵・楠美マユラ/朝日新聞出版)本文
成功、感謝、友情など13のテーマが設定されており、
学校を舞台に生徒たちが悩んだり、時にぶつかりあったり…
これでいいのかな?と感じたとき、不思議な力を持つオニ先生と一緒に解決していきます。
巻頭のお話はなんとフルカラー!鮮やかなページは読んでいるとワクワクしますよ!

私が印象に残ったのは“根気”をテーマにしたお話です。
算数のむずかしさを階段で表し、一つ困難を放っておくとその階段が一段消え、
最終的には階段すべてがなくなってしまい、困難は崖となってもう登ることもできなくってしまいます。
大人には教訓となり、子どもにはわかりやすい表現だと感じました。
他のお話も、子どもだけでなく是非大人にも読んでもらいたいテーマばかりです。

ウエイドではデザイン全般を担当させていただきました。
ノンブル部分が鬼のシルエットになっていたり、読む人が楽しくなるような遊び心もありつつ、
漫画がメインですが道徳書としてくずしすぎないよう意識しています。
またカバーは学校の黒板、キャラクター紹介ページは学校の掲示板をイメージしてデザインしています。
イラストレーター様に黒板に描いた風のイラストをお願いして、学校が舞台なのだとわかりやすくしました。このような黒板アート風のデザインの表紙も珍しく、目をひくのではないでしょうか?
カバーとあわせて帯もデザインしており、実はこの帯を取ると…?!
是非、手にとって確かめてみてくださいね!オニ先生もイケメンですよー!!
『自分も学校も好きになる! 13のこころのおはなし』(作・平光雄/絵・楠美マユラ/朝日新聞出版)イケメンオニ先生

ウエイドブログ 新学期準備号! 『小学総合的研究 わかる理科 実験・観察』 『小学総合的研究 わかる社会 歴史人物 できごと』(旺文社)

もうすぐ新学期です。新生活ですね。
昨年度の自分を振り返ってどうだったでしょう。

もう、絶好調すぎて怖いくらい?
いやぁ、うらやましいなぁ~
えっ?今生きている事が不思議なくらい不幸だった…
それは…、去年はサバイバル能力が鍛えられましたね!

でも今はそんな事はひとまず置いておいて、これからのこと、来年度の心配をしましょう。

クラス替えにご入学。はたまた転校?
新しい環境で、新しい生活がスタートします。
何事も最初が肝要。
小学生のお子さんが、より良いスタートダッシュをするために、オススメの本があります。

という事で今回の業務実績紹介は旺文社様より本日発売!
小学総合的研究 わかる理科 実験・観察』と『小学総合的研究 わかる社会 歴史人物 できごと
を今回もセットでご紹介です。
『小学総合的研究 わかる理科 実験・観察』(旺文社)表紙『小学総合的研究 わかる社会 歴史人物 できごと』(旺文社)表紙

総力戦です!
ウエイドでは本の装丁、デザイン、イラスト(キャラクター以外)・図版、DTPまで、広範囲を担当いたしました。
さかのぼること半年近く、プロジェクトが本格的に動き出したのは昨年の秋口ほどで、実務担当10人中9人が何らかの形で参加しました。(←ほとんど総力戦ですね)

日本の将来を背負って立つ小学生向けの本ですが、製作中に「あー、そうだった。そうだった。」に紛れて「え?そうだったっけ、どうだっけ…。」という所も恥ずかしながらあったりする、内容たっぷりの本です。できれば父兄の方々にもお子さんと一緒に目を通して頂きたい一冊です。
むしろぜひとも…。
フルカラーですから。眺めているだけでも楽しいはず。

学校の授業の補足説明という解説書的な位置づけではなくて、学校で習う内容にもっと興味を持ってもらって、「勉強ってけっこう楽しいよ」と感じてもらえる本だと思って頂けたらイメージに近いかと。

そういう訳ですから、今回の作業の上で大切にしていた事は『楽しそうなイメージ』。
レイアウトや色使いの部分の話をすると、見やすさを損なわないようにしつつも、紙面の流れに遊びを持たせたり。
整理されつつも明るく変化に富んだ色使いをするとかですね。
ページごとに雰囲気がガラリと変わる部分もあったりして、何となく眺めていた所から好奇心がくすぐられて、どんどん読み込んでいくようなスタイルを目指してます。

美しすぎる理科・歴史!
そうそう、このシリーズの目玉となっているところも紹介しなくてははじまりません。
本書はただイラスト豊富に理科や歴史の内容を解説するだけでなく、
理科では各章ごとに“イケメン先生”が登場して、読者にわかりやすく解説してくれるのです。
早くも池袋のロード方面から熱い視線を感じますな。
『小学総合的研究 わかる理科 実験・観察』本文
実験器具などの図解には東大工学部卒イラストレーターの原田くんも参加して、小学生に判りやすいだけでなく、一歩先を考えるヒントをちりばめたイラストになるよう張り切っていたようです。

歴史も各人物ごとに、流行の戦国ソシャゲにも負けない美麗イラストが入ります。
個人的には、やっぱり歴史を勉強する上で地図の勉強が大事なのと同じに、イメージを持ちやすくする工夫は大切だと思うので、人物のイラストが入るのはなかなかに効果的だと僕は思います。父兄の方々。

とにかくパラパラめくって、好きなページから広げていく勉強法もありだと思いますよ。
『小学総合的研究 わかる社会 歴史人物 できごと』(旺文社)本文1『小学総合的研究 わかる社会 歴史人物 できごと』(旺文社)本文2

この人物イラストの部分はシリーズ合わせると、その数、なんと約270人!
イラストレーターの方々にはずいぶん骨を折って頂いたようで。感謝です。
そういった人員面でもビッグプロジェクトだった訳です。

あっ、ちなみにウエイドでもイケメンイラストが描けないわけではないですよ。
描けますよ。イケメン。
僕も描かせてもらえるなら…、とも思ったのですが、今回はレイアウトに徹することとなりました。

小学生の興味を引く楽しいイラストや紙面構成でありながら、読んでみると内容はしっかり。
しかもどちらも400ページ以上で、ちょっとした図鑑や辞書並みの情報量です。
お子さんの本棚にそっと置いておくだけで、理科や歴史が好きな子に育ってしまうかも…!そんな願いと情熱のこもった本なので、見本が届いた時は一同喜びもひとしおでした。

もうすぐ新学期です。新生活です。
新しいクラスにはあんなイケメンや、そんな美少女もいる事でしょう。
しっかり準備して、彼らに負けないように例えば校庭のサクラのごときバラ色の学校生活を過ごして下さい。(サクラはバラ科の植物です)

でも友達にはこっそり「自分の勉強の秘訣はこの本だよ。」って教えてあげてね。

実績紹介:『真田幸村のすべて 大阪城決戦!「真田丸」への道』

 みなさんこんにちは!ウエイドの新刊案内のコーナーです。今日ご紹介するのはこちら、毎日新聞出版様から発行の『真田幸村のすべて 大阪城決戦!「真田丸」への道』です。
『真田幸村のすべて 大阪城決戦!「真田丸」への道』(毎日新聞出版)表紙
 今回こちらの本では装丁からページデザイン、地図制作など幅広く手掛けさせていただきました。

 真田幸村といえば今年のNHK大河ドラマ『真田丸』の主人公に抜擢され、今最も注目される戦国武将といえるでしょう(ちなみにドラマでは「幸村」ではなくより史実に正確な「信繁」の名前が使われるそうです)。
 この本も大河ドラマとのタイアップ企画となっていて、巻頭には『真田丸』出演陣の特集が組まれております。
『真田幸村のすべて 大阪城決戦!「真田丸」への道』(毎日新聞出版)大河ドラマ

 ウエイドは毎年大河ドラマに関連した歴史本を手がけていますが、近年の戦国ブームの中でトップクラスの人気を誇る真田幸村だからか、今年ほど関連本が多く出る年も無かったように感じられます。その中でいかに独自性を出すかが重要でした。
 真田幸村といえば、六文銭もしくは角の生えた真っ赤な甲冑をイメージする方が多いかと思いますが、今回はあえて外して、今まであまり使われていない浮世絵を表紙に採用しました。また編集の方からターゲットについて、比較的年配層と聞いていたので、落ち着いた地に足のついたデザインを心がけました。
『真田幸村のすべて 大阪城決戦!「真田丸」への道』(毎日新聞出版)本文1
『真田幸村のすべて 大阪城決戦!「真田丸」への道』(毎日新聞出版)本文2
 似たような本が多くある中、ちょっと枠を外して他と差を出しつつ、かつターゲット層に合わせたイメージにするというのは当然いつも心がけていることなのですが、今回の「真田幸村本ラッシュ」においては我々の引き出しがどれだけあるのか…。ある意味新たな挑戦だったようにも思えます。

 ところで大河ドラマ『真田丸』も、いよいよ放送が始まりました。脚本はあの『新選組!』の三谷幸喜ですから、あっと驚く展開で視聴者を驚かせてくれるでしょう。
 『真田幸村のすべて 大阪城決戦!「真田丸」への道』は全国書店にて好評発売中、大河ドラマ『真田丸』はNHK総合で毎週日曜20:00から放送中(再放送は翌土曜日13:05〜)です。みなさまどちらともよろしくお願いいたします。

 そしてそして、2017年の大河ドラマは柴咲コウさん主演の『おんな城主 直虎』。実在した女性大名井伊直虎を主人公にしたお話だそうで、また関連本を制作する際にはぜひウエイドに声をお掛けくださいませ!

お父さんの隠し湯? 『日帰り温泉&スーパー銭湯2016 首都圏版』(ぴあ)

暖冬ですね。
地球温暖化にエルニーニョ現象だと、日々お天気キャスターが騒いでいる今日この頃ではありますが。
冬の本番はこれから。日増しに寒さは厳しくなっていくはずです。

そんなときに行きたくなるレジャースポットといえば、ズバリ「温泉」ですね。

というわけで、今回の実績紹介はそんな貴方にうってつけのお話です。
こちら、ぴあ様より発売中、『日帰り温泉&スーパー銭湯 2016 首都圏版』のご紹介。
各特集ごとに、ニューオープンの温泉から昔ながらの銭湯までオススメの温泉が、なんと359湯も掲載されてます。

『日帰り温泉&スーパー銭湯2016 首都圏版』(ぴあ)表紙

ウエイドでは巻頭の特集ページと、全体のフォーマット作りを担当しました。
今回は359湯の温泉を紹介するということで、編集部の方が取材して読者の方にお届けしたい情報量が湯水のように涌き上がっておりますが、その大量の情報を見せ場と引く所を作ることによってメリハリをつけ、細々させずに見やすく整理してレイアウトするようにつとめました。
データの構造も後でDTP作業の方の負担が軽減できるように設計しています。

『日帰り温泉&スーパー銭湯2016 首都圏版』(ぴあ)本文

また、全体の雰囲気としては落ちつきながらも楽しく、「ファミリー層〜“お父さん”向け」のデザインになっております。
普通、温泉旅行というと女性同士や家族連れ、カップルなどに人気なイメージがありますが、この“日帰り温泉”というものは、非日常感を味わえながら日帰りもOKという気軽さから、世のお父様方の間で静かなブームとなっているのだそうです。
家族で出かけた帰りに立ち寄るだけでなく、日常の疲れを癒すべく、一人お忍びでサッと行ってサッと帰ってくるといったスタイルが流行だとか。
日々のお仕事や家族サービスを忘れて味わう束の間の逃避行ですね。「おつかれさまです。」

本書には付録として、読者限定クーポンやプレゼントがビッッッシリ付いているので懐にもお優しいですよ。
(ホントにすごい量…)

『日帰り温泉&スーパー銭湯2016 首都圏版』(ぴあ)付録クーポン

さても世間は大掃除に正月支度。暮れても明けてもお父さんには休日なんぞ無いかもしれませんが。
そんな時こそ、“こっそり”休むことも必要かと…。

それでは皆様、よいお年を!