カテゴリー別アーカイブ: 地図

本日発売!『Illustrator+無料アプリでここまでできる!クリエーターのための[超速]地図デザイン術』

ウエイドのスタッフ原田くんが執筆した本が、本日発売になりました!
『超速地図デザイン術』表紙
Illustrator+無料アプリでここまでできる!クリエーターのための[超速]地図デザイン術』(技術評論社
基盤地図ビューアV4/V5ジオ地蔵QGISなどのMac対応フリーソフトと、無料で使えるオープンデータを組み合わせて、簡単に素早く地図を作成する、現場のノウハウが惜しげ無く盛り込まれています。
「こんなに公開しちゃっていいの?」という声も社内から聞かれたほどです。
ブックデザインもウエイドの木下が担当!さわやかな雰囲気に仕上がっています。
時間をかけずに、でもデザイン性は高く、地図作成の効率化にきっと役立つことでしょう。
ぜひ店頭でご覧ください!

飯テロ本の決定版!

暖かかったり、寒かったりで、今年は桜が随分と長持ちしましたが、皆さんはお花見などされたでしょうか。

桜より宴会で飲み食いする料理が大事?
そしてインスタ映えも狙わないと?

おやおや。
それでは、そんな花より団子な方々が必読の書籍をご紹介します。

ワニブックス様より発売中のコチラ。
厳選70軒 最強のデブリシャス-年間1000軒を食べ歩いて見つけた本当の名店/フォーリンデブはっしー (著)』です。

wanibooks_deburi_00

最近SNSを中心にちょくちょく見ますよね。はっしー
「日本一のグルメブロガー」との呼び声もあり。
彼のブログは月間200万アクセスを記録して、グルメブログのランキング1位を更新し続けたこともあるのだとか。

本書は、オール撮り下ろされたヨダレ注意の食べ物写真とともに、
インスタ映え!コスパ良し!ズバリうまい!のメニューとお店を紹介しています。

知られざる穴場店やメディア初登場のお店なんかも要チェック。

wanibooks_deburi_01

食欲を掻き立てられますねぇ〜。
胃袋がえぐられるようです。

この度ウエイドでは、掲載店の所在地マップの制作を担当しています。

wanibooks_deburi_02

歴史本や地方の旅行ガイドなどで多くの地図を手掛けてまいりました我々ウエイド。(過去の実績はコチラ

2000年前の関東の地形や、地方の街並みを描いた地図はたくさんサンプルがあったのですが、住んでいる現代の東京の地図は他と比べて少なく…。
自分の事ながら意外でした。

気になったお店の料理を、地図を見て自分が食べに行くことをイメージしやすい。
実際食べに行きたくなる地図を目指して制作しています。

自分は少食なので写真とコメントでもうお腹いっぱいという方も、
地図を見ながら歩き回ったらきっとお腹が空きますよ。

「たくさん動いて、たくさん食べる。」実に健康的ですねぇ。

人がくる!?

「令和」に決まった年号改正の話題に隠れてしまいましたが、
外国人労働者の受け入れを拡大する「改正出入国管理法」が4月1日に施行されましたね。

今回は、文字だけ見ると見ると、
とっつきにくそうなそれらの内容を分かりやすく解説してくれる本のご紹介です。

集英社さんから出版された『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?/内藤正典(著)』です。

syueisya_rodosha_01

こちらでは、地図やグラフ表を担当させていただきました。
今回の地図はQGISという、地理情報システムの閲覧、編集、分析機能のあるソフトを使い作成しました。
その為、普段作成する事の少ないような地域でも、柔軟かつスピーディーに対応する事が出来ました。

syueisya_rodosha_02.jpg

グラフも、参考資料をもとに、パッと見て何について書かれているのか分かりやすくように吹き出しを入れるなどのデザインを提案し、内容が分かりやすい事を重視いたしました。

syueisya_rodosha_03.jpg

内容は外国人労働者を「労働力」としてではなく、「人がくる」という視点に立って書かれています。
言われれば当然な事ながら、法律や単位ではなく人の生活に関する事なのだと再認識させてくれます。

日本は島国であり、鎖国をするなどして人の流入に慣れておらず、「日本人」=「日本の血が流れている」と認識があります。
そんな私たちが人を受け入れるには何が必要か。

生活習慣、宗教、価値観の違い……問題は沢山あるとは思いますが、まずはこの本を読んで、「人がくる」という心持ちから始めるのも良いのではないでしょうか。

分厚さ一番!英和辞典のお仕事です

昨今では小学生から英語の授業が必須になっていますが、
そんな時に必要になるのが「英和辞典」

なんと、その英和辞典のお仕事に携わりました。
今回ご紹介するのはウエイドでも初の媒体!英和辞典
…の前後の見返しに入っている地図を作成しました!

学校シリーズ』などでたくさんのお仕事をご一緒している旺文社さん発行
コアレックス英和辞典 第3版』です。

obunsya_corelex1

今までで一番の厚みのある媒体ではないでしょうか…!
obunsya_corelex2

ご覧いただくと、おわかりになるかと思いますが、かなり細かく文字がかきこまれております。
まず前の見返しでは世界地図と、多くの国が集中している地域の拡大地図です。

obunsya_corelex3

この細かな国名をどのような色で配置したら、読みやすく・わかりやすいか?という点を気にして作成しました。
ユニバーサルデザインを意識し、国ごとの色分けにも一工夫こらしているんです!
隣り合う国々の色味を変えることはもちろん、同じ色は一切使っておらず、それぞれ国ごとにすべて違う色となっているんです!
細かい工夫にも是非注目してご覧になってくださいね。
山脈などの地形も正確に起こしているので、国の位置だけでなく地形を想像することができます。

obunsya_corelex4

そして、後ろの見返しは主に英語が使われている英語圏の国々がまとめてピックアップされています。
アメリカ大陸は各州での時差も細かく分けてられており、州ごとに数時間も時差があるなんて驚きですね!

英和辞典の中身も見所満載でとっても使いやすい辞典になっております!
様々なコーナーやコラムが充実しており、辞典としてだけでなく幅広く利用することができます。

obunsya_corelex5

このプラネットボードのコラムはネイティブの方々にアンケートをとってデータリサーチされたものです。
感覚的にこんな感じに言うのかな?ということが実は間違っていたり…
思わず読みふけってしまう内容ばかりです。(巻頭に一覧が載っています)
また、ホームページから発音や会話が確認できる音声もダウンロードできますよ!

挿絵のイラストや図も多く、パラパラと眺めるだけでも楽しめます。
obunsya_corelex6

obunsya_corelex7

たとえば、服のパーツが紹介されていたり、細かなところまで手が届く辞典です。
単語を見ただけではよくわからない、言葉のイメージがつかみやすくなっています。

私自身が学生の頃は、ちょうど電子辞書をもちはじめる人が増え始めていましたが、
ページをパラパラっとめくり、パッと目に入った単語を覚えたりできるのは紙の辞典ならではだなあと感じます。

地図を見ながらゆったりたっぷりの〜んびり♪

突然ですが、私、ものすごい船酔いするタチです。

もう船に乗るだけで気分が悪くなり、北海道で遊覧船に乗った時も観光客の中で私だけ景色も見ずに船室で横になっておりました。
沿岸部をぐるっと回るだけの全く揺れない船だったので、おそらく体質ではなく精神的なものが原因だと思うのですが、それには一つ心当たりがあります。

私が小学校の低学年のころ、家族旅行で千葉県の鴨川に旅行に行きました。
記憶が曖昧ですが、そこでホテル三日月に泊まったりした覚えがあります。

その旅行の中で有名な観光スポットである鯛の浦に行き、漁船みたいなサイズの遊覧船に乗りました。
船底に開いたを窓を覗き込んで鯛の群れを上から見ることができたのですが、もうその船が恐ろしく揺れたのです。
船から降りるや私は漁港のベンチでしばらく横になり、以来「船恐怖症」ともいうべきトラウマが植え付けられました。(祖父と弟は全く平気でしたが…)

さて、前置きが長くなりました。
そんな私にとって色々と思い出深い鯛の浦ですが、今回思いがけずお仕事で地図を描くことになりました。
それが掲載されているのがこの本、洋泉社様から発刊の『新発見! 千葉 歩きたくなるふるさと20の物語』です。

yosensya_ph01_hyoshi

yosensya_ph03_map

香取神宮新勝寺、江戸情緒の残る佐原周辺など千葉の観光名所を写真と地図で紹介しています。
今回ウエイドでは、地図の制作と本文デザイン・レイアウトを担当いたしました。

yosensya_ph02_map

この本は千葉の名勝を巡る旅行ガイドで、散策しつつその土地の歴史や、地元の方しか知らないような隠れた史跡を学べる仕様となっています。

お堅い歴史本ではないので、写真の配置には画一的にならないよう変化を持たせて軽やかな印象に、地図は簡潔に描きつつ要所をまとめ、旅のお供に最適な一冊に仕上げました。

いよいよ夏休みも近づいてまいりました。おすすめですよ!

それはそうと、三日月とかハトヤのCMって最近見ませんね。