カテゴリー別アーカイブ: 実績

『武器と甲冑』大好評発売中!

9月8日にウエイドのイラストレーター渡辺信吾が関わる本
図解 武器と甲冑』(ワン・パブリッシング)が発売されました!

hon

今回はそれに乗じて、本の内容をご紹介したいと思います。

この本は元々『歴史群像』というミリタリーに特化した雑誌で連載していた特集を
一冊の本にまとめたものです。
イラストと解説を弊社の渡辺。
構成と文をミリタリーライターの樋口隆晴さんが担当しています。

内容としては、
・平安から戦国末までの武器と甲冑の紹介
・武器と甲冑が戦争や戦い方の変化に伴いどう変化を遂げたのか
・武器と甲冑の使い方
など

美術品としてではなく「戦うための道具」という観点から武器と甲冑を紹介しています。

また「戦うための道具」というだけあり、実戦で道具をどう使って戦っていたのかがよく分かります。

そして、だからこの形になったのかと経過まで理解できる代物。
より深く武器と甲冑を知ることができ、武器と甲冑について詳しくない私が読んでもわかりやすく理解できたため、今から興味を持った方にもおすすめです。

特集の連載期間は4年にもなり、
本になってからは更に新規描き下ろしも追加され、ボリューミーな内容に仕上がりました!&

ぜひ実物をお手に取っていただけますと嬉しいです。

buki&kacchu01

buki&kacchu02

buki&kacchu03

弊社のイラストレーター渡辺信吾に依頼したいイラストの案件がありましたら、以下お問い合わせページよりご連絡ください。
https://wade-japan.com/contact/

イラストサンプルはこちら
http://wade-japan.com/illustration/

お待ちしております!

ラグビーボールのあみぐるみ!?

今回は家の中でも楽しめる
少し変わったあみぐるみをご紹介します。

弊社は、YAMAHAさんのWebサイトコンテンツ内の
あみぐるみの編み図を担当させて頂きました↓

どんなあみぐるみかというと…。

「ラグビーボール(実物大)」のあみぐるみです!
pic_main_002

ラグビーボールと聞いて驚きですが、
他のラインナップもなかなか面白く…
(以下、あみぐるみラインナップ)

・E-Vino(スクーター)
・ナイ犬
・ニャイケン
・NIKEN(バイク)
・プレミアムボート
・発電機

お気づきの方もいるかも知れませんが、すべてYAMAHAさんにまつわる物が
あみぐるみになっているんです。
インパクトの強いあみぐるみ達が並ぶ中、
この度ラグビーボール(実物大)が仲間入りしました。

こちらは五郎丸選手が所属するラグビーチーム、ジュビロとコラボをしており、
編みぐるみのラグビーボールを抱えているのはあの五郎丸選手です。
たくましい腕が素敵。
(実際のラグビーボールと比べると毛糸のラグビーボールはふわふわしており
可愛らしい出来です。)

今回この編み図を制作する上で弊社が工夫した点は、
毛糸で作る文字をいかに文字らしく見せられるかという点です。
なかなか編み物で文字を作るというのは珍しく、図としてのわかりやすさと、
文字としての完成度を上手く編み図として再現することにこだわりました。

あみぐるみシリーズはHPに全作品の作り方が公開されているので、
誰でも制作することができます!

是非ラグビーボールも制作してくださいね。
また、完成した作品はサイト内に作品応募ページがあるので、
是非応募してみてください!

最後に、編み図についてのご相談は是非弊社へ!

本当の織田信長とはどんな人だろう?

長谷川博己さん主演の大河ドラマ『麒麟がくる』が現在放映していますが、皆さんはご覧になっていますか?

長谷川博己さん演じる明智光秀は、戦国時代の様々な出来事や戦いに翻弄されながらも出世し、仕えていた織田信長に逆襲する「本能寺の変」でとても有名になった武将です。
明智光秀の人生の中で織田信長に出会ったことが一番のターニングポイントだったそうですが、織田信長とはどんな人物なのでしょうか?

今回、ご紹介する本は光文社さまから発刊された『ここまでわかった!本当の信長』(渡邊大門 著)です。

koubunnsya_nobunaga_1

こちらの著者の渡邊大門さんは歴史学者で、歴史と文化を研究する会社の代表です。
日本史中世に詳しく、特に西国大名を専門で近畿、中国地方を中心にフィールドワーク、論文発表をされている方です。
著書は50冊以上あり、歴史上の偉人の真の姿についての題材が多いです。
この本も織田信長の真の姿について書かれています。

ウエイドではイラストレーターの森崎が装丁を手がけました。
なんと森崎の念願叶い、表紙の見返しに名前が入りました!

koubunnsya_nobunaga_2

以前、ウエイドのイラストレーターの作品集をご覧になったお客様が、大学で日本画を専攻していた森崎の浮世絵風のイラストを覚えていてくださり、今回の装丁にピッタリだとお声いただきました。

お客様のご要望は「浮世絵風で織田信長の新しい姿」。
そこで、一般的な刀や弓の姿でなく、南蛮文化で入ってきた火縄銃を愛でている場面をカバーイラストにしました。
西洋の武器を取り入れながらも、信長と一目で分かり、浮世絵風のタッチが本の雰囲気をさらに盛り上げてくれますね。

さて、織田信長とは「破天荒」、「無神論者」や「新しいことを積極的に取り入れる」などの印象が強いですが、本書を読むとそこからさらに進んだ新たな“信長像”を発見できるはずです。
興味ある方は読んでくださいね!

ウエイドでは歴史の本も得意としており、デザイン、表装、DTP、図版、地図、イラストなどを一括で承ることができますので、ぜひお気軽にご相談ください。

ねんどろいどどーるとドール服の二本立てでご紹介!

アニメやゲーム好きには登場人物のフィギュアが好きな方も多いと思いますが、昔人形遊びしていた子供が大人になった今でも昔遊んでいた人形を大人買いしてコレクションしている方がいると聞きます。
フィギュアや人形は今も昔も根強い人気がありますよね。

今回ご紹介する本は「ねんどろいどどーる」と子供向けの「人形の洋服」の二本立てです。

seibubbdo&kadokawa_nenndoll_1

1冊目は誠文堂新光社より発刊の『どーる 布服レシピ2 学校編』。
ねんどろいどどーるの販売元のグッドスマイルカンパニーが監修した洋服本の第二弾です。

こちらはねんどろいどどーるに着せる洋服を自分で作ろうという内容の本で、今回のテーマは学校の制服や部活動着がメインとなっております。
プロセスが写真つきなので、初心者の方にもわかりやすく解説されております。
ウエイドは型紙のトレースを手がけました。

ねんどろいどどーる好きな稲村は実際に自分でもねんどろいどどーるの洋服を作っており、この本に携われることが非常に嬉しかったそうです。
ちなみに稲村は小さいパーツを器用に縫えます。布の端の始末のコツを習得し、職人のようにうまいです!
(作品は弊社instagramでも公開中!)

型紙は非常に小さく、わずか1ミリの違いでも仕上がりに響いてしまうので、寸法を確かめながら注意しながらの作業をしました。
ウエイドでは婦人服の型紙のトレースやレイアウト依頼が多いのですが、人形みたいな小さなパーツには細心の注意を払っています。

seibubbdo&kadokawa_nenndoll_2

もう1冊はKADOKAWA社より発刊の子供向けの人形の洋服の本『子どもに作ってあげたい、シンプルでかわいいドール本』です。
モデルとなっている人形はバンダイのぽぽちゃん、レミンちゃんとソランちゃんの3体で、子供にとても人気があります。

こちらの本は人形のサイズに合わせて2サイズ作れる仕様になっており、色や素材のバリエーションも豊富です。
元々は子供服のデザインをしていた作家さんの本でモデルのお子さんと人形が同じデザインの洋服を着ており、写真も見応えがあります。

seibubbdo&kadokawa_nenndoll_3

ウエイドではデザインと型紙のトレースと図版制作を手がけました。
特にこだわったところは型紙です。
2サイズあるので、小さい方に色を塗ることで一目瞭然となっています。
作り方の図版は構造の理解力やデッサンには定評があるベテランの森田が担当しており、見やすくて分かりやすい作図にしました。
デザインとディレクションは土屋が担当し、お客様の不安な点や疑問点に親身にコミュニケーションをとり、今までのウエイドの手芸本の実績やノウハウを駆使して、とても満足していただけるものになりました。

seibubbdo&kadokawa_nenndoll_4

ウエイドは手芸本で実績と定評があります。
型紙のトレースとレイアウトと図版制作などはお任せください。
そして、ウエイドのスタッフは手仕事が好きなので、手芸だけに限らずにものづくりに携わる説明書やレシピのお仕事もできますので、お気軽にお声をかけください。

受験対策に、家庭学習にも使える小学生向けの学習参考書!

新型コロナによる自粛期間中、全国の小中高生は学校に登校できずに自宅学習を余儀なくされていましたよね。
各家庭での自宅学習も親御さんは大変だった言われています。
そんな中、今回ご紹介する本は文英堂様発刊の『シグマベスト 完全理解 小学社会』と『シグマベスト 完全理解 国語』のシリーズの二冊です。

buneido_kannzenrikai_1

こちらの本は小学生の中学入試に対応した本です。本の厚みが3センチもあります!小学生3年生から6年生まで幅広く対応しており、地理、歴史と公民の分野をしっかり押さえており、『小学社会』は豊富な知識が詰まっています。

今回、ウエイドでは図版とイラストを担当しました。
とくに力を入れたのが、地図の作成に長けている原田の地図です。
イラストレーターでもある原田は自身で地図の図版作成本を出版しています。
(『Illustrator+無料アプリでここまでできる! クリエーターのための[超速]地図デザイン術 』)
熟練している原田が今回、小学生でも分かりやすく、見やすい地図に仕上げました。

特にこだわったのは「見やすさ」です。
山の起伏が分かりやすいようにグラデーションを使うことでメリハリをつけ、限られた小さいスペースに山脈や河川の名前の位置をバランスよく配置しています。
全体が整っているので違和感がなく、すっと情報が入ってきます。

QGISで地形を書き出し、Illustratorで着色と文字の配置を効率よくできるので、地図もご予算に応じて対応ができます!

buneido_kannzenrikai_2

その他にも建築物、偉人のイラストも手掛けました。
お客様のご要望に応えて偉人によっては鮮明な写真がなく、古い肖像画を基にお客様のご要望に応じて、角度や表情を色々と変えて描きました。
どんな要望も簡潔にポイントを押さえて描くことができるイラストレーターがウエイドでは5名在籍しています。

buneido_kannzenrikai_3

地図の図版や建造物や人物のイラストにウエイドでは定評があります。
ご予算に応じた提案もできますので、ぜひお問い合わせください。

領収書とは一体、何だろう?

先日、多部未華子さん主演の「これは経費で落ちません!」というドラマの続編がキャストの都合上見合わせになったニュースがありました、とても残念です。。。

多部さん演じる主人公は経理部に所属しており、ルールに則って業務を的確に行い、ルール違反なことには的確かつ迅速に指摘をする、仕事のできるしっかり者です。
そこに登場してやりとりされるのが、「領収書」です。

領収書とは正確には何なのでしょうか?
そう言われると、きちんと答えられる人の方が少ないような気がします。

今回ご紹介する本は三笠書房さまから発刊された『知って得する領収書の本』(出口秀樹著)です。

mikasasyobou_ryoshusyo_1

こちらの著者の出口秀樹さんは税理士でご自身の税理士事務所の所長です。
税法・会計・経営など全般的に詳しく、特に中小企業の税務・会計・経営のサポートと個人の節税対策に詳しい方です。
税務対策のセミナーを積極的に行っており、著書は累計販売13万部を計上しており、今回ご紹介する本は「領収書」についてです。

ウエイドでは本文デザイン、DTP、図版とイラスト一式を担当しました。
特筆すべきことは表紙以外の全てのデザインをウエイドにご依頼いただいたことです。
DTPとイラスト・図版を別々の会社で依頼する必要がなく、全て承れますので、編集の方のやりとりの煩雑さがなくなり、納期も短縮できます。

本文デザイン・DTP・図版は土屋が担当しました。お金の話は小難しいことが多いので、親しみやすいような色使いやデザインやフォントにしています。

mikasasyobou_ryoshusyo_2

分かりやすいように大切な部分にはマーカーで引いたような強調しているデザインもポイントです。

mikasasyobou_ryoshusyo_3

イラストは関が担当しました。
関は今回ビジネス書でも人気なタッチを分析して、落ちついた感じでイラストを描きました。
児童書に使うようなマンガのタッチからビジネス書まで幅広いのが彼の持ち味です。

mikasasyobou_ryoshusyo_4

さて、「領収書」とは一体何なのかという答えですが、お金を領収したことの証として、お金などを支払った人に交付する証拠ということです。
多くの場合は経費の建て替え払いの証拠ということで、それと同時に税務署に対し、経費を支出した際の証拠です。
あくまで、お金の支払いを受けた証としての書類で内容が正しいかどうかまでは証明できません。
ですから、正しく使わないと当然罰則が発生して大変なことになりますし、一方で、よく内容や仕組みを知らないと損することもあるので、領収書をよく理解してうまく付き合うことが大切ということです。

ウエイドではビジネス書や実用書の実績も高いので、ぜひご相談ください。

ペンギンイラストレーター、森崎の念願のデビュー

長い梅雨もあけて、いよいよ真夏を迎えましたね。私はあまりに暑いと避暑地や寒冷地に行きたいなと思いますが、今年は新型コロナウイルスの影響で行けないので残念です。そんな夏の暑さをひんやり冷やすような本をご紹介します。

今回ご紹介する本は光文社さまから発刊された
南極で心臓の音は聞こえるか〜生還の保証なし、南極観測隊〜』(山田恭平 著)です。
koubunnsya_nankyoku_1

こちらの著者の山田恭平さんは高校時代に南極の摩訶不思議な話を聞いて、南極に興味を持ち、いつか行ってみたいと思っていたそうです。
その後、彼は研究者となり、大気の観測研究のため第59次南極観測隊として約1年4カ月間行きました。この本は当時の貴重な体験や極寒の地での日常生活をブログで書いて編纂したもので、内容は南極までの道のり、普段の食事や行動や隊員同士の交流を兼ねた宴までと興味深いことがたくさん書かれています。

ウエイドでは図版とイラストを担当しました。
特筆すべきことはペンギンを描くことが得意な森崎の念願が叶い、商業用印刷物でペンギンのイラストが初めて採用されたことです。
森崎はペンギンが非常に好きで学生の頃から描き始め、ウエイドのフリーペーパーの茶柱探検隊ではペンギンについて連載しています。
今回、お客様よりこの南極のお仕事の話をいただき、森崎のペンギンのイラストが目にとまり、即採用になりました。
南極の生息のペンギンたちが各章の扉ページと図版にたくさん登場します。

koubunnsya_nankyoku_2

各々のペンギンの種類の特徴を捉えつつ、ペンギンが基地の間取り図に登場することで南極らしさと親しみが伝わりますね。

そして図版は地図アプリのQ−GISの達人、原田が担当しています。
世界地図は見る機会が多いので何となくイメージが湧きますが、南極はあまり見覚えないですよね。
Q−GISを駆使すれば、短時間でどの場所でも地図を作成することができます。

詳しくは原田の著書『Illustrator+無料アプリでここまでできる!クリエーターのための[超速]地図デザイン術』の記事にてご確認ください!

koubunnsya_nankyoku_3

さらに原田は科学系の図版が得意で他に視覚的な表やグラフや間取り図も器用に作成することができます。

koubunnsya_nankyoku_4

koubunnsya_nankyoku_5