マール社さまから発刊されている『古代ローマ軍の土木技術』。
ウエイドさんは本文デザインとDTPをやらせていただきました。
翻訳本なのですが、タイトル通り古代ローマ軍の土木技術がイラスト・図版で事細かに紹介されてます。
圧巻なのは見開きで掲載されている緻密な鳥瞰図!
あまり土木建築に興味がなくても思わず見入ってしまうこと請け合い!
この図もきっと1日にして成ってはいないんだろうなー。
ぜひお手に取ってご覧ください。
マール社さまから発刊されている『古代ローマ軍の土木技術』。
ウエイドさんは本文デザインとDTPをやらせていただきました。
翻訳本なのですが、タイトル通り古代ローマ軍の土木技術がイラスト・図版で事細かに紹介されてます。
圧巻なのは見開きで掲載されている緻密な鳥瞰図!
あまり土木建築に興味がなくても思わず見入ってしまうこと請け合い!
この図もきっと1日にして成ってはいないんだろうなー。
ぜひお手に取ってご覧ください。
今回ご紹介するのは、ペンタブレット業界では日本国内で最大のシェアを誇るNo.1企、あのwacom様のWeb記事です。
wacom様の製品は、パソコンで絵を描かない方でもクレジットカードのサインや、裁判の法廷の映像などで目にしたことはあるはず。
WADEでは、こちらのWebサイトに掲載中の、Wacom One スターターパックに付属するガイドブック『液晶ペンタブレットでイラストやマンガを描こう!』の改訂作業をしました。
『西洋甲冑&武具 作画資料/渡辺信吾(ウエイド)著』などで以前からお付き合いのあったレミック様からご依頼いただきました。
このガイドブックは、これからデジタルイラストを始める人向けの基本的な操作方法をわかりやすく解説しています。
また、このパックには<Hi-uni DIGITAL for Wacom>が付属していています。
今回ブログ担当の筆者も鉛筆はuni派なので、これは嬉しいコラボです!
※芸術学部の学生の間では、主力鉛筆<uni派>と<staedtler派>が存在し(稀に<トンボ派>もいる)、不毛な争いを繰り広げて幾星霜。
普段は書籍関連のお仕事に携わっている感の強いWADEですが、デザイン、イラストに関わる業務であればデジタル関連であっても喜んでお手伝いさせていただきます。
ぜひご相談ください!
池田書店さまから発刊されている『つらくなる前に知っておきたい閉経のきほん』。
ウエイドさんは組版をやらせてもらってます。
社外のデザイナーさんが作ったデザインフォーマットをいただいて、
デザインを損なわないようにページレイアウトに合わせてアレンジ!
そんなこともできちゃうのです。
もちろん、1からデザインも喜んで承りますよ!
最近、4歳の娘がYouTubeで折り紙の動画を見ながら、一人で結構難しい作品を作っていて、「できるもんだな~」と感心している今日この頃です。
大人の私たちも、料理や掃除などの家事をするときに動画を参考にするのは当たり前になってきましたね。
今回ご紹介するのは、ナツメ社様刊行の
『型紙なしで作れる Baby & Kids Handmadeの手づくり大人服 & 小物』
です。
著者のBaby&Kids Handmadeさんは、オリジナル作品の作り方と解説をYouTubeで発信していて、シンプルでかわいいデザインで人気を集めている方です。
もちろん、この本で紹介されているアイテムも全てYouTubeに作り方の動画があって、それを見ながら作れるのでホント初心者でも安心です。
作品自体もできるだけ簡単に作れるようになっていますし、説明もシンプルにまとまっています。
「こんなに簡単なのに、着てみたらかわいい!」
そして何より「自分で作った~」という達成感がたまりません。
もっと服づくりが好きになれるんじゃないでしょうか。
ウエイドが担当させていただいたのは、作り方ページのDTPとその図版です。
ざっくりと描いていただいたラフとYouTubeの動画を参考にしてキレイに仕上げました。
作りやすい!わかりやすい!がテーマの本です。
ソーイングでよくおこりがちな「これ表?これ裏?」で悩まないよう表面と裏面で色を変え、一目で表裏の違いがわかるよう表現しました。
今回ご紹介する本はナツメ社さま発刊の『ひとりでもすべてこなせる! 小さな会社の社会保険・労働保険 手続きと届け出事典』(片桐めぐみ/著)です。
内容はタイトルの通り社会保険と労働保険の仕組みを理解して、自身で手続きをできるようにわかりやすく書かれた本です。
ウエイドではデザイナーの土屋がデザイン、DTPを手がけました。
・ぱっとひと目で知りたいところを見やすく
・書類の書き方がわかりやすい見せ方
この一冊で手続きがバッチリできそうですね。
ウエイドでは労務・人事関係の本の実績も多いのでどうぞご相談ください!
歴史を語る上で、何か出来事を説明する場合、〇〇が勝利した!とか□□が改革を推し進めた!など有名な偉人のみを主語として語られることがほとんど。
『歴史を深ぼり! 日本史を動かした50チーム』はその出来事のリーダーとなった偉人だけでなく、その偉人のもと立ち上げられたチームの人々にまでスポットを当てるという今までとはちょっと切り口の違うものです。
どうして成功したのか失敗したのか、そしてそこから得られる教訓とは?を解説してくれます。
来年の三谷大河も源頼家のもと組織された13人の合議制がメインテーマです。
もちろんこの本もそこんところきちんと紹介されていますよ。
監修は近年、日本史関連のヒット作連発の伊藤賀一さん。
そして編集はかみゆ歴史編集部さんです。
今回ウエイドはレイアウトデザイン・DTP・キャライラストのご依頼をいただきました。
一番の課題は50チーム×10〜20人(総勢7〜800人近く!?)の登場人物を限られた時間でどれだけ描き分けるかでした。
この本の一番のキモはチームに組み込まれた一人一人の存在をきちんと説明すること。
リーダー・サブリーダーはきちんとキャラ立ちさせつつ、その他大勢のモブキャラたちもほんのちょっとずつ違いを持たせることに苦心しました。
時折モブキャラなのに、結構本人の顔に寄せて描いているキャラがちらほらと。…個人的に思い入れがあって気合いを入れて描いてしまいました。