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一夏の“ぼうけん”を通して、かけがえのない集中力を身につけよう!

うだるような灼熱地獄。
そんな毎日がうんざりするほど続いておりますが、全国の青少年の皆さんは元気にお過ごしでしょうか?

こう暑くてはついつい「ボーーーーーッ」として、何事も手につきませんよね。
というか、ぜんぜん集中できません。

どうせ集中できないし、夏休みの宿題なんかも後回しにして…
なんてお考えではありませんか?

今回はそんな集中力を欠いた悩める人々を助ける書籍のご紹介。

日本能率協会マネジメントセンター様より発行されました。
毎日10分! 小学生のための集中力を高める ぼうけんドリル』(池谷 裕二 /監修)

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ウエイドは装丁から本文デザイン、イラスト、そしてマンガまで一冊まるまるっと担当しております。


本書は定番の学習ドリルにプラスワン!
パズルや迷路などのバラエティ豊かなドリルに、お子さんがじっくり集中し、考える力が身につきます。


ただ出題されるだけでなく、楽しいマンガに登場するモンスターたちが、集中するのを妨げながら数々の問題で挑んできます。


彼らに打ち勝ってドリルを解くことで、徐々に国語&算数の力をつけながら、集中力もレベルアップ!できるのです。

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本編以外にも冒頭マンガ、帯の裏側やカバー内の表紙にいたるまで、隙間なくお楽しみ要素が満載でございます。

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集中力が求められるのは勉強だけではありません。
スポーツにしろ、先生や友達の話を聞くにしろ、何事においても集中力は不可欠。

日本人の学力の低下が叫ばれる昨今。
ぜひ小学生でなくても本書を手にとって物事にガッツリ向き合える集中力を身につけましょう!

大学受験で悩むキミに!

今回ご紹介する本は
旺文社さま発刊『螢雪時代4月臨時増刊 全国大学 学部・学科案内号』です!

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今回ウエイドでは
「大学受験用語集」のデザイン・DTP・イラスト
「”なりたい自分”探しのための学部・学科選び」のデザイン・DTP・漫画・イラスト
「特別付録 進学プランニングBOOK」のDTP・マンガを手掛けました。


デザインについて大まかな方向性の指示をいただき、それに沿ったものを提案しながら制作しています。
今回のテーマは「ジャングル・探検」だそう🌳🛻💨🌳

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漫画についてはこの2、3年ほど担当させていただいております(4月・8月号掲載)。
受験にいまいちピンとこない迷える学生たちでも親しみやすいように、社内のイラストレーターがユーモアを交えながら描いています。

読むと思わずクスりと笑ってしまうキャラクターたちに要注目です👀✨❤️

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特別付録の漫画に登場する「ニュー氏くん」の口語文のかわいいフォントは、専用で設定しているそうです。デザイナーのこだわりがキャラクターをより魅力的に見せてくれます🦷🏮

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実は今回…アンケートに答えた方から抽選で当たるプレゼントのステッカーも提案、デザインさせていただきました!
イラストレーターに編集してもらった画像で、一部特別に公開させていただきます。

え?
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あら!
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ワ///////
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スマホケースに入るサイズで、イマドキ使用です💫




ウエイドでは書籍のデザインだけでなく、付録やノベルティも一緒にご依頼いただけます。
ご相談からでも遠慮なく!
ご連絡お待ちしております💖

英語で遊ぼう! You can do it !!!!

今回ご紹介するのは

小学英語 クイズ&パズル100 英語で遊んで、英語が好きになる!
東大カルペ・ディエム /著、 西岡 壱誠/監修)

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小学生のための、英語でクイズとパズルが楽しめる1冊です。

現役東大生が作った、おもしろ&英語力アップの問題が全100問収録され、
アルファベットの問題からスタートして、少しずつレベルアップしていきます。

英単語を知らなくても、ヒントがあるので心配ご無用。
考える楽しさを味わいながら、クイズやパズルを解き進める中で、小学校で学ぶ英語に無理なく楽しく親しむことができます。

今回WADEでは、装丁・本文デザイン・DTPそして、イラストとマンガを含め、丸々一冊担当しております。

紙面は、クライアント様から支給された原案を、
さらに楽しく、そして、出題の意図が直感的に伝わるような工夫を凝らしながら製作いたしました。
本書はイラストの圧倒的な数も楽しい見所となっておりますので、ぜひお手にとってご覧ください。

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また、各章にキャラクターの登場するショートマンガも掲載されています。
こちらも問題集同様にストーリー原案をイラストレーターが脚色して仕上げました。
執筆は『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズのマンガパートですっかりお馴染みの、弊社イラストレーターの関が担当しており、笑いあり、サスペンス(?)ありの読み応え満点の作品になりました。

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関曰く、マンガの随所に細かい仕掛けがなされているらしいので、
お子さんだけでなく親御さんも、考察を交えながらじっくり読み込んでみると思いがけない発見があるかもしれませんよ。

学習以外の要素もボリューム満点の一冊となっておりますので、勉強の息抜きにもオススメです。

シェフの王『アントナン・カレーム』

今回は、ポプラ社から発売される『コミック版 世界の伝記』シリーズの最新刊
アントナン・カレーム』をご紹介させていただきます。

みなさんは、アントナン・カレームをご存知でしょうか。
アントナン・カレームは料理と菓子の開発や改良、レシピの出版を通じて、フランス料理の発展に大きく貢献した宮廷料理人で、
「シェフの王」「フランス料理の帝王」とも呼ばれている人物です。

1783年のフランス・パリのとても貧しい家庭に生まれた彼は、貴族と高級聖職者が権力を独占していた状況が破壊され、貴族と上層市民を対等の地位に変えた激動のフランス革命と共に過ごします。
9歳で捨て子となってしまいますが、読み書きもできない彼は食堂で働くことになり、努力を重ね、芸術性を磨きのちに国の重要なパーティーの料理をつくるシェフとなります。

アントナン・カレームが残した功績は、フランス建築を参考にした壮麗なピエス・モンテや、スープを基本とした何百種類のソースと冷菜料理を発明し、フランス式のサービスからロシア式のサービスへの移行を推進したり多数の料理書の出版したり…、と数多く挙げられます。

そんな彼がどのような人生を歩んできたのかを、コミックというとてもよみやすい形で知ることができます(小学生向けではありますが、大人が読んでもとても面白いと思います)。

ウエイドでは、この本の漫画パート以外のデザイン(DTP、地図など)を担当させていただきました。
ベースとなるデザインは長くシリーズが続いているので、引き継いだものではあるのですが、最近のシリーズでは本の帯のデザインが新しくなりより目を惹くものとなりましたので、こちらもぜひご注目ください。

現代料理にも多くの功績を残した
アントナン・カレームの波乱の人生、店頭でぜひお手にとってご覧ください。

『武器と甲冑』大好評発売中!

9月8日にウエイドのイラストレーター渡辺信吾が関わる本
図解 武器と甲冑』(ワン・パブリッシング)が発売されました!

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今回はそれに乗じて、本の内容をご紹介したいと思います。

この本は元々『歴史群像』というミリタリーに特化した雑誌で連載していた特集を
一冊の本にまとめたものです。
イラストと解説を弊社の渡辺。
構成と文をミリタリーライターの樋口隆晴さんが担当しています。

内容としては、
・平安から戦国末までの武器と甲冑の紹介
・武器と甲冑が戦争や戦い方の変化に伴いどう変化を遂げたのか
・武器と甲冑の使い方
など

美術品としてではなく「戦うための道具」という観点から武器と甲冑を紹介しています。

また「戦うための道具」というだけあり、実戦で道具をどう使って戦っていたのかがよく分かります。

そして、だからこの形になったのかと経過まで理解できる代物。
より深く武器と甲冑を知ることができ、武器と甲冑について詳しくない私が読んでもわかりやすく理解できたため、今から興味を持った方にもおすすめです。

特集の連載期間は4年にもなり、
本になってからは更に新規描き下ろしも追加され、ボリューミーな内容に仕上がりました!&

ぜひ実物をお手に取っていただけますと嬉しいです。

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弊社のイラストレーター渡辺信吾に依頼したいイラストの案件がありましたら、以下お問い合わせページよりご連絡ください。
https://wade-japan.com/contact/

イラストサンプルはこちら
http://wade-japan.com/illustration/

お待ちしております!

海の中の「亀の音楽教室」行きたくないですか?行きたいですよね!

音楽って一人でやるより、誰かと一緒にやるのが醍醐味だな〜って思ってたりします。

現在は世を騒がせているコロナにより、音楽業界は非常にやりづらい環境下に置かれているのではないでしょうか。
(コンサートに行けない、集まって歌えない、演奏ができない…。)

そんな中で…!?流星の如く出版されました!
こちら〜っ!

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学校では教えてくれない大切なこと』シリーズ
音楽が楽しくなる

漫画は弊社イラストレーターの関和之。
(キャラクターデザインも、世界観も、これでもかと言うくらいの楽しさ満点関ワールド…!)
そして、木下と菅野がデザインを担当しております。

おかげさまで記念すべき30巻目
シリーズ累計200万部突破!!

し、しかも…
数多くのアーティストのプロデュースやアレンジを手がける、
亀田誠治さん監修!でございます!

亀田さんがモチーフの「セージ校長」がナビゲートキャラとして登場、
楽しい音楽の世界にご案内いたします。

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実は私、人生やり直せるとしたら、次は音楽家がいいな〜なんて思っておりまして…
という、もともと音楽好きが言うのも何ですが…
こりゃあトンデモナイ1冊に仕上がっています!
(大人が読んでも面白いです!)

セージ校長、なんで亀なの…!?
登場するキャラクターたちの名前も、音楽にちなんでいたりして…!?
詳しくは本編を読んでからのお楽しみ!

亀田さんが実行委員長を務める、日比谷音楽祭2020にあわせての出版でしたが
音楽祭は、残念ながら開催中止となってしまいました。

つまりですよ…?

この本に出会うチャンスを失った方々が大勢いるわけですよ…!?
亀田さんの伝説エピソードも載っていたりして
これは必見ですね!

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印象的なキャラクターたちから目が離せません。
音楽ってこんなにも楽しい!
ぜひ、ぜひ、子どもたちに(勿論大人たちにも!)読んでほしいです。
いい出会いになることを願って!

…ッッッと、ここで終わりとみせかけて〜さらに!
さらに、さらに!もう一丁〜!

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学校では教えてくれない大切なこと』シリーズ
AI時代の考える力セット

①考える力の育て方
プログラミングって何?〜IT社会のしくみ〜
AIって何だろう?〜人工知能が拓く世界〜

②と③については、以前ブログでご紹介させていただきましたので
詳細はそちらをご覧くださいませ。

この3冊セットをゲットすれば
常に進化し続ける、時代の流れにのれること間違いなし!?

ええっ!? 愛!?…いいえ、AIです。

あ、どーも僕です。
え?誰だって??

それは後ほどお伝えするとして、今年から小学校で
プログラミングの授業が必修化されるそうですねぇ。

プログラミングなんて難しくて大人でもわかんないよーって方は多いかと思います。

そんなアナタでもご安心を!
とってもとっつきやすく面白おかしくご紹介してるのが、このブログで以前ご紹介した
旺文社様の『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズの『プログラミングってなに?』。
詳細はそちらの記事をご覧になっていただくとして、、、

今回ご紹介したいのは同じシリーズの続編!
AIって何だろう?

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今度のテーマはたびたびニュースなどを賑わしている『AI』。
AI AIっていうけど、AIってどうなってんの?
AIが普及したらどうなんの?という、
AIの仕組みから利便性や問題点などの疑問点を、先述の『プログラミング』の時と同じように、面白おかしく描いております。

今回の主人公は「内野じん子」ちゃん。
内野じん子…うちのじんこ…じんこうちの…人工知能!

そして毎回キワモノが揃うナビゲートキャラは「ゴリさん」こと「イーアル・ゴリズム」!
イーアル・ゴリズム…いーアルゴリズム…良いアルゴリズム!

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といった具合に、キャラの名前もテーマに沿ったネーミングにしてるんだよ!
すごいね!

簡単にあらすじを申し上げますと…

ある日、時空を超えてやってきたゴリさんと出会ったじん子ちゃんは、
ひょんなことから現代日本よりAI技術が発達した「AIランド島」に飛ばされてしまいます。
人間とAIが共存する世界に戸惑いつつも、人気テレビ番組のMC「ファジ井先輩」や番組スタッフのみんなにAIについて教わり、学んでいくじん子ちゃん…。
果たしてじん子ちゃんは無事、おうちに帰れるのか!?
暗躍する黒い影…AIランド島の運命は!?
AIってなんなのさ!愛ってなんなのさ!!
感動スペクタクル巨編!?

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…といった感じです。

物語を進めつつ各話に解説ページが入るというが、このシリーズ初期からの特徴で、物語を読み進めていくうちに自然とテーマについての内容が頭に入っちゃってるのを目指しております!

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ん?目指しております?目指してんの?誰が?
そう!なにを隠そう、この『AIって何だろう?』!
担当させていただいたのはこのワタクシ、関 和之なんですね!
冒頭からひっぱってきた答えがコレです。

このブログでも何回かご紹介させていただいている『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズ。

ありがたいことに最初期から携わらせていただいて、全29シリーズ中11シリーズも僕が担当させていただいております!

ありがたや。ありがたや。

今までは、僕以外のスタッフがブログ記事を書いてくれていましたが、今回は満を持してご本人登場というわけでございます!

毎回、全てを出し切る心づもりで、作画が終わった後はカスカスになるかと思いきや、
次のシリーズが始まると、まだまだ出てくる出てくるアイデア…こんな能力を与えてくれた両親に感謝です。

無論、僕一人の力ではありません。
旺文社の編集部のみなさま、シリーズ累計200万部も売ってくださった営業のみなさま、僕のやりたいようにやらせてくださる編集プロダクションのみなさま、校正・校閲をしてくださるみなさま、魅力的な装丁をデザインしてくれた弊社デザイナー木下、タイトな時間でも納期に間に合うよう、レイアウトに組み込んでくれる弊社デザイナー菅野。僕が作業に専念できるよう、バックアップしてくれたウエイドスタッフのみんな。

そしてなにより、このシリーズを心待ちにしてくれている全国のちびっ子たち!
この場を借りて御礼申し上げます!

ありがとうございます!!

……

………

………なのでぇ…
今回ご紹介した『AIって何だろう?』も買ってほしい!とても!

ぜひともよろしくお願いしまーす!!