wadestaff のすべての投稿

ウエイド・ミシンフェス開催!

しばらく前のことですが、第1回ウエイド・ミシンフェスが開催されました!

…とっても一般向けのイベントではなく、ウエイドスタッフみんなで集まって、ミシンで好きなものを作るフェスティバルです。
手芸の本をたくさんお手伝いさせていただいていますが、学校で習って以来手芸はしていないスタッフもいるので、たまには自分でやってみよう!というわけです。
ウエイド・ミシンフェス

会場は蛇の目ミシン工業のアンテナショップ、ボビナージュのミシン教室!
広くて色んなミシンがいっぱいの素敵なスペースでした。

それぞれの作った作品など詳しくは、次号の『茶柱探検隊』に掲載予定です。
お楽しみに!

医療図解はウエイドにおまかせください!

花粉が飛び交う春が過ぎ、
マスクと薬をようやく手放せた方も多いのではないでしょうか?

花粉症の人はいつまでも続く苦しみから解放されるために
あれやこれやと改善策を聞いては試し、聞いては試しの繰り返し。

「来年もまた来るのか…いっそうのこと、鼻を取ってしまいたい」と
思っている方も少なくないはず。
そんな方に読んでもらいたい本がこちら!

『ひどい鼻炎で薬が手放せないあなたへ』(蔦佳明著、現代書林)表紙

ひどい鼻炎で薬が手放せないあなたへ」(蔦佳明著、現代書林)です。

たった1泊の入院でアレルギー鼻炎も蓄膿症も完治してしまうとしたら……。
この本にはその方法について書かれています。

その方法とは、「スウィング法」という手術です。

「手術はちょっと…」という声が聞こえてきそうですが、
スウィング法は今までの手術とは違うんです。

簡単に言ってしまえば短時間で、患者の負担も少ない手術です。
これまでは上顎を切開する手術法であったため、
手術後に炎症が起こったりしびれがあったりとなんだか聞いてるだけでも
逃げてしまいたくなる内容でした。

しかし、スウィング法は内視鏡を使用するため
必要なところ以外メスを入れなくていいのです。

しかも手術時間も1時間とあっという間。
この本を読めば読むほど恐怖感がなくなっていくようです。

手術の内容も、手術の日の段取りも、アフターケアについても
すべて書かれています。

「こんな方法もあるのか!」と情報を得るだけでもかなりお得だと思います。
興味のある方には、是非読んでもらいたい一冊です。

そして今回ウエイドは解説図のイラスト作成をお手伝いさせて頂きました。
人体構造であるため、「正確かつシンプルに」を心がけ制作にあたりました。
鼻腔の構造などが気持ち悪くならないように、それでいて医学的に誤りのないよう
必要最小限の情報をいかに柔らかい線で描くかの工夫をこらしております。

『ひどい鼻炎で薬が手放せないあなたへ』(蔦佳明著、現代書林)図解

ウエイドにも花粉症の波が押し寄せ、
マスク装着率が右肩上がりに伸びている中のお仕事だったので
刷り上がった本に、イラストの担当者以外も興味津々。

果たしてこの中に手術を受ける人が現われるのか!?
今後の進展に期待です。

型紙トレースはウエイドにおまかせ下さい!

GWも終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか?

今回は初めてお仕事をさせていただきました、
コスプレチャンネル no.3』(シムサムメディア発行、東京カレンダー発売)をご紹介したいと思います。
『コスプレチャンネル no.3』(シムサム・メディア)表紙と型紙
近年ますます広がりをみせるオタク文化の、一角を担う“コスプレ”。
コスプレ衣装もクオリティ、衣装の再現性の高さなど目を見張るものばかりです。

ですが、「コスプレしてみたいけど服作りはよくわからない…」「敷居が高そう…」という方も少なくはないと思います。
そんな方に是非手にとっていただきたいのが、今回ご紹介する『コスプレチャンネル』。

もともと「ちょいコス」をキーワードに、アニメや漫画のコスプレに限らずハロウィンなどのイベントにあわせた仮装も紹介されていましたが、このたびアニメや漫画・ゲームなどのキャラクターのコスプレをパワーアップした雑誌へとリニューアルされました!

リニューアルにともない、新たに衣装作成用の実物大型紙が付録としてつくことになり、ウエイドではこの型紙のトレース・レイアウトを担当させていただきました!
記念すべき最初の衣装は、中国の大人気WEB小説・漫画をアニメ化した『霊剣山 星屑たちの宴』の主人公・王陸!
『コスプレチャンネル no.3』(シムサム・メディア)作り方と型紙

『コスプレチャンネル』で型紙を掲載するのは初めてとのことで、色の使い方や配置、説明用語など、長年培ってきたウエイド手芸制作部の型紙作成のノウハウを活かして、使いやすく・わかりやすい型紙になるよう、ご提案・作成させていただきました!

さらに、手芸型紙の多くは仕上がりの形のみですが、今回の型紙は縫い代部分も表記しております。
ふだん裁縫などをする機会がないと、縫い代ってどのくらい必要なんだろう…?と迷うこともあるかと思います。
この型紙を使えば、アラ!便利!縫い代まで!このまま型に沿って切れば大丈夫ですよー!
また、型紙のパーツごとそれぞれにアウター・インナー表記がちゃんとされていたり、どこと縫い合わせるのか、どういう状態にするのか、などの簡単な説明も書かれているのでわかりやすいかと思います。
『コスプレチャンネル no.3』(シムサム・メディア)型紙アップ

直線部分が多くて縫いやすいだけでなく、本誌に詳しく解説もされていますし、基本的なポイントなどものっているので、初心者の方も気軽に衣装づくりにチャレンジしていただけます。

また、今回の型紙は羽織のような形ですので、この型紙を元に和風衣装へのアレンジも可能です。
一度だけでなく、何度も活用してほしい!
長年愛される型紙となってくれれば嬉しいです。

そしてそしてこの型紙、なんとアニメ制作会社監修のオフィシャル型紙なんです!
さらに!この型紙より制作した衣装を、作品主人公王陸を演じてらっしゃる声優代永翼さんが着てくださっております!
表紙、巻頭グラビアページにてその勇姿を堪能できますよ♪
公認の型紙に加え、声優さんがその衣装を実際に着ている…なかなか見かけない新たな試みかと思います。
是非お手にとって実際にその目で確かめてみてくださいね!

…そういえば、幼いころ親につくってもらった魔女の衣装を着たことをふと思い出しましたが、
あれはコスプレになるのだろうか…?

『歴史群像』「武器と甲冑」プロジェクト始動!

ゴールデンウィークも終わって5月も半ば、いよいよ空気も暖かくなってきましたね。
この記事が載る頃にはもう片付けられているかもしれませんが、デパートの子ども用品売り場には兜飾りがずらりと並び、町を歩いているとそこかしこに鯉のぼりを見つけます。私の家にも昔兜飾りがありました。弓と太刀がついた結構精巧なもので、毎年飾り付けるのが楽しみだった記憶があります。
さて、兜飾りは言うまでもなく武士が用いていた兜が起源です。また鯉のぼりも旗指物が元になっていますし、神社で買う破魔矢に剣道や弓道といったスポーツ、最近は刀を擬人化したゲームが大人気という話もあり、普段特に意識することさえないほど、武士の用いた武具は日本人の生活の中に溶け込んでいます。

とはいえ、武器や甲冑の具体的な構造や変遷となると、もはや研究家の領域です。例えば一般的な兜飾りは「平安時代の兜をもとに江戸時代に作られた兜」がモチーフとなっていますが、それを意識して兜飾りを買う人はいないでしょうね。
そもそも戦後、武器や戦術といった軍事史研究は、軍国主義的との批判を受け、長らく日陰に追いやられてきました。多くの武将の生涯が小説となり映画となっていくなかで、いざ戦闘が主題となると、源平合戦の鵯越の逆落としや、長篠の戦いの鉄砲三段撃ちといった伝説じみた話が巷間に流布されてきたのです。しかし近年になりようやく軍事面にも光が当てられるようになり、実証的な研究が進んできました。

そしてついに、戦場における武士の姿を、マンガ、イラストを用いて解説しようという試みがこの度始動。それが学研プラス様より発刊の「歴史群像」6月号より連載開始の『武器と甲冑』です。武士はどんな武器を持ち、どんな甲冑を纏い、どのように戦ったのか。
研究家樋口隆晴様と私、ウエイドのイラストレーターわたくし渡辺信吾が強力タッグを組んでマンガ形式で解説します。

こちらの連載では樋口様が取り上げる内容を構成し、それを受けて私が様々な文献を参照しつつマンガとイラストを制作して、最後に樋口様に全体をまとめる形で解説の本文を入れていただきました。第1回でなかなか効率的な描き方が見つからず苦労も多かったですが、全6ページフルカラーの超弩級記事に仕上がったと自負しております。

ちなみに第1回の内容は武士が権力闘争の舞台へと躍り出た保元の乱。当時の武士の主力兵器だった弓の威力、そして戦法へと迫ります。
歴史群像 2016年 06 月号 新連載武器と甲冑

なおこの連載、平安から江戸時代へと至る「武士が戦っていた時代」を順を追って取り上げ、武士の武器、甲冑、そして戦法の全てをビジュアル的に復元しようという大プロジェクト。伝説のベールに包まれた戦場の実際が具体的にイメージできるようになるでしょう。
『武器と甲冑』第1回が載った『歴史群像2016年06月号』(学研マーケティング)は好評発売中!
歴史群像 2016年 06 月号 表紙
日本中世史研究に刻まれる新たな1ページを、どうぞその目でご覧ください。

あの人が眠る場所へ!『英雄の最期と墓所の事典』(柏書房)

このごろ“終活”なんて言葉を耳にしますが、
皆さんはどんな死に方が理想ですか?

「終わりよければ全てよし」という言葉もあるくらいですから、人生の締めくくりは大切だと思います。
恥ずかしい死に方なんて、死んでも死に切れません。
化けて出るだなんてまっぴらです。

今回の業務実績で紹介する本は、そんな死に際がテーマの本。
英雄の最期と墓所の事典』(柏書房) についてです。
『英雄の最期と墓所の事典』(柏書房)

日本史を彩った500人(なんというボリューム…)の生年月日、享年、終焉の地、墓所が、この1冊で丸っと分かるお得な本です。
まず死に際について書かれた本ですが、略伝もありますので日本史上の人物をメジャーからマイナーまで、500人分各1ページにギュッとまとめて紹介している本として見るのもいいかも。

ウエイドではフォーマット作りと、各ページごとの“死に方アイコン”を制作しました。
今回の肝はズバリこのアイコン部分、討死・暗殺・処刑・獄死・自殺・自刃・病死・老衰・その他。
と少し物騒な9種類を作りました。
『英雄の最期と墓所の事典』(柏書房) アイコン
アイコンですから一目で分かりやすいように、でもテーマがテーマなので、あまり可愛くなりすぎないように気をつけました。あくまでもクールです。
似たようなシチュエーションの死に方(自殺と自刃、病死と老衰とか)でも、きちんと見分けがつくように工夫しました。

この本、好きな人物からざっと読んだだけでも、皆さんいろいろな死に方をしてらっしゃいます。
壮絶な最後だったり、以外とあっけなかったり。
でも、その人らしい最後かと言えばそうかもしれません。

現世での業を、あの世とか、来世で償わされるなんて説も聞きますが、
自分のしたことの帳尻あわせは、実は人生の最後にやって来る。
そんな気がします。

以上、霊界案内人の丹波がお送りしました。(嘘です!)

実績紹介:『御仕事“恵呼化”見本帖』(千代田区)

みなさんは環境への取り組みを何かしているでしょうか?
エコバッグを使ってみたり、エアコンの温度を適切な設定にしたりと、
近頃ではエコ活動がだいぶ世間に浸透してきているように感じます。

そんなECOに関係しているお仕事にウエイドが携わることができました。
それがこちら!
『御仕事“恵呼化”見本帖』(千代田区)表紙

千代田区環境まちづくり部環境政策課が発行している「御仕事“恵呼化”見本帖」です!

「恵呼化ってなに?」と思われた方もいるのではないでしょうか?
この言葉は今回この冊子の編集をしている明治大学政治経済学部1年生の学生さんや教務助手補の皆さんが大森正之教授と共に作った造語なんです。

この「恵呼化」には、「エコロジーはエコノミーであり、自然環境を節約しながら大切に使えば、皆が“恵を呼び込む”ことになる」という意味が込められているそうです。

千代田区は平成23年度から「千代田区温暖化配慮行動計画書制度」なる制度を導入しており、簡潔にいえば「エコに力をいれている起業を表彰しよう!」という制度です。

実は、千代田区のCO2排出量の76%はオフィスを中心とする業務部門が占めているのだとか。確かに千代田区にはたくさんのオフィスビルが立ち並んでいますよね!

事業所からのCO2排出量が削減できれば、「2020年までに区内のCO2排出量を1990年比で25パーセント削減する」という千代田区の目標を達成できるのでは?という考えからこの制度ができたそうです。

「御仕事“恵呼化”見本帖」には、そんなエコに対する姿勢がすばらしい事業所を、たくさん紹介しています。
屋上庭園を作ったり、消灯時間上限を設けたり、ボランティアによる町の清掃活動や使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル運動まで、事業所ごとに個性あふれた取り組みがずらりと掲載されています。
見ているいるだけでも「こんな取り組みがあるのか!」と楽しくなってくる、そんな冊子に仕上がっています。
『御仕事“恵呼化”見本帖』(千代田区)表彰企業ページ

また、今回この冊子の編集をしている若い学生の皆さんだから引き出せた取材内容が、紙面に原稿という形であふれています。

例えば、「この取り組みがすごい!」という学生のみなさんが企業にインタビューに行く企画では、事業所の担当者に「どういった環境への取り組みをしているか」という質問を投げかけ、そこで伺った話をインタビュアーの中で消化し、自分はどう感じたのか、どう思ったのかについても掲載されています。

いいお手本を見て、いい所を自分に取り入れ学ぶ。
とてもすばらしいことだと思います。
わたしも見習わなければ…。

そして今回ウエイドがどのような形でこの「御仕事“恵呼化”見本帖」に関わったのかというと、表紙、紙面のデザインを担当させて頂きました。

江戸の中枢である江戸城があった千代田区ということで、
表紙を和テイストでまとめています。
イラストは千代田図書館の情報誌でもご活躍の小川哲さん。
冊子全体を通しても、心透き通るような取り組みをされている事業所の方々や、学生のみなさんのさわやかな記事に負けないような、柔らかく温かいデザインに仕上がったのではないかと思います。
『御仕事“恵呼化”見本帖』(千代田区)CSR48
千代田区の公共施設にて配布されているほか、平成27年度 事業所の取り組み公表のページでPDF版を閲覧することもできます。

今回このようなお仕事に関わることができ、環境への取り組みをもう一度見直してみようという気になりました。
ウエイドでも何かエコな取り組みを始めて表彰を狙ってみようかなと思った矢先、幡ヶ谷が渋谷区であることを思い出し、ショックを受ける筆者でした。

JAPAN EXPO 2016 への道 〜日本全国アイドル名鑑総選挙〜

 本日はガラッと趣向を変えて選挙の話題です。
 とはいっても衆参ダブル選でもアメリカ大統領選でもありません。
 アイドルの選挙です。実は今、日本各地のご当地アイドルたちが参加する全国的な、いや世界的な選挙戦が行われているのです。

 みなさんJAPAN EXPOというイベントはご存知でしょうか。毎年パリで開催され、日本の伝統芸能から最新サブカルチャーまで幅広く紹介する、ヨーロッパ最大の日本文化発信イベント。
 そこでは全国から選りすぐられたアイドルグループ8組によるライブが開催されるのですが、その出演グループを選ぶ選挙戦が4月30日まで行われています。

 そうそう、実は私ワタナベ、ちょっと前まで立川住まいだったのですが、たまに駅前のデパートでアイドルグループが路上ライブをやっておりました。追っかけと思しきファンの方達も大勢集まって、歌に合わせて掛け声をかけたりと、その情熱に驚いたものです。

 今日本で活動中の地方アイドルは600組以上もいて、各グループにそれぞれ熱狂的なファンがいて・・・と考えると、日本を覆うアイドル熱の大きさは想像もできません。
 やっぱり自分が応援していたアイドルがどんどんメジャーにいく過程というのが、ファンの原動力となっているのでしょうね。
 地元のご当地アイドルが一躍パリの舞台へ!なんて、実に投票しがいのあるイベントではないでしょうか。

 さて、そこで強い味方となってくれるのがこちらの本。廣済堂出版様から発刊の『日本全国アイドル名鑑 2016-2017年版』です。
『日本全国アイドル名鑑2016-2017年版』(廣済堂出版)表紙
 全国146組のアイドルが、活動地域ごとに掲載されています。アイドルに興味はあるけど、一体どんなアイドルがどこで活動しているのかわからない、という方は、まずはこちらの本でお気に入りのグループを見つけてみてはいかがでしょうか。

 今回ウエイドは、こちらの本の装丁、紙面のデザインをいたしました。
 やっぱりアイドルがテーマなので、ポップで可愛らしいデザインに。
 そして日本をアイドルの力で元気付けようというのがこの本のもう一つの目的ですので、彼女たちの元気さが伝わるようなイメージを心がけました。
『日本全国アイドル名鑑2016-2017年版』(廣済堂出版)本文1『日本全国アイドル名鑑2016-2017年版』(廣済堂出版)本文2

 ちなみにこの本、投票券同梱ですので、好きなアイドルを見つけたらすぐに投票可能です。
『日本全国アイドル名鑑2016-2017年版』(廣済堂出版)投票券
 しかもパラパラとページをめくってみると、ご当地アイドルという枠に収まらない非常にユニークなグループがちらほらと。
 なかには「黒田官兵衛PRユニット」という方々もおられましたが、ひょっとすると「真田幸村PRユニット」なんてのが水面下で始動中だったり?

 投票受付は2016年4月30日までと、締め切りが迫っております。地元のアイドルを応援しなきゃ、という方はお急ぎ下さい!