どーも!どーもどーも!ウエイドスタッフ、イラストレーター関和之です。
早いもので2017年の1月が終わろうとしていますね!
あと11カ月で今年も終わりですね。
みなさんは2017年をどうお過ごしでしょうか?
僕?僕ですか?
僕は正月に蓄えた脂肪がお腹周りにポッコリきてるので、生活に腹筋ローラーを取り入れました。
そういえばウエイドのスタッフMくんはデスクワークなのに腹筋が8つに割れております。いつかこのブログ、もしくは茶柱ブログで披露する日がくるかもしれませんね。
披露といえば、全国津々浦々の手芸作家さんや手芸メーカーさんが一堂に集い、各々の作品やら商品やらを披露する年に1度のビッグイベント
『第16回東京国際キルトフェスティバル』!
この催し物に先ほどの腹筋マッスルMくんと行ってきました。
その模様を今回はお届けってことで!
会場はビッグエッグこと東京ドーム!
英語だと『TOKYO International Great Quilt Festival 2017』っていうのね。
(Greatってところがミソね。)
ここ3年くらい毎年訪れてますが、今年の来場者数は例年より多い気がするーっ!!
4日目にしてこの人だかり!!!!!
実際ブースのあるグラウンド部分に降り立つとなんだか息が苦しい…
酸素が薄い気がする…(錯覚)
ライトスタンド上段のチョーさんも見守る…
セコムしてますか?と。
色々権利上の問題とかありましょうから、写真ではお見せできませんが
各ブースともマダム達で賑わっておりました。
弊社が携わった書籍もあちらこちらでみかけましたよーっ!
去年は企画展示は斉藤謠子先生の「ピーターラビットの世界」でしたが、
今年は鷲沢玲子先生の「オズの魔法使い」!
他にも絵本きると「レオ・レオニの世界」だったり、前述の斉藤謠子先生の
「斉藤謠子の全仕事〜北欧に魅せられて〜」だったりと企画展示も盛りだくさん!
極めつけは第一回から行われている「日本キルト大賞」の展示ですね!
今回の大賞は柳澤時子(島根県)さんの「牡丹」でした。
白色をベースに圧倒的な描写力!キルトってここまで表現できるんだ!
…と、まぁ外は北風吹きすさぶ冬空でしたが、会場の熱気はボルケーノ!
さすがのMくんもあまりの雰囲気に目を回しておりました。
(腹筋が8つに割れてるのに!)
端から見ても大盛況とわかる今回のキルトフェスティバル!
来年もきっと開催するでしょうから、そのときは腹筋を17個くらいに割ったMくんを連れて行きたいと思います。
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