どーも!どーもどーも!ウエイドスタッフ、イラストレーター関です。
最近、クライアント様から「セキさんのセキってどういう字ですか?」と聞かれる事が多いような気がします。
なるほど、この広い日本、「瀬木」と書くセキさんもいらっしゃるわけで…
そこで漢字でどう書くか説明する必要があるのです。
紙に書いて見せられれば簡単なのですが、そうもいかない状況ってありますでしょ?たとえば電話口とか、口頭でお答えせねばなりますまい。
「関東のカンでセキです」と応えると、「セキの漢字を聞いてるのにカンで応えられても…」と思われるんじゃないかと心配になってしまったり…
「大関琴欧州のゼキでセキです」だとピンと来ないし…
「関根のセキ」だとなんだか悔しいし…「関所のセキ」だと味気ないし…
と、さんざっぱら悩んだあげく、たどり着いた答えがコレ!
「関サバのセキです」
これなら大丈夫なはず!なにより美味しいし!
関サバの旬は過ぎてしまいましたが、年齢的に今が旬の関が満を持してお送りいたしますよー!
今回、ご紹介いたします本はこちら!
『はじめての大人かわいいアクセサリー』
『これ1冊できちんとわかる 棒針編みの基本BOOK』
『素朴でかわいいこぎん刺し』
の、手芸本3本立てでございます!
ウエイド手芸制作部大活躍!
この3冊、何を隠そうすべてマイナビ出版様からのご依頼なんですね!
ありがたい話じゃありませんか!一ツ橋方面にペコリ!
さてさて、肝心の内容はと申しますと…
——————全ての伝説はここから始まった——————
我々ウエイドとマイナビさまの出逢いの1冊でございます。
『素朴でかわいいこぎん刺し』では図案と作り方図と型紙、一部DTPも。
一番手ですが3冊のなかで一番時間と労力をかけたんじゃないでしょうか(汗
しかし!校了した時の達成感もひとしおでした。
——————作品が可愛いので可愛らしさを意識しつつ、わかりやすく!——————
『はじめての大人かわいいアクセサリー』では配置図とプラバンの型紙とDTPを。
作業者曰く、特に実際のパーツの比率を守りながら図として美しく見せるには並々ならぬ苦労があったそうです。
——————読んでる人がじっくり見てしまうようでは図版として二流
作業担当者談———————
『これ1冊できちんとわかる 棒針編みの基本BOOK』では編み方の基礎のカットを。
特に今回は写真の合間に入り、なおかつ写真では伝わりづらいポイントをわかりやすくするための図版イラストでしたので、読者がストレスなく読み進められるよう努めました。
3冊ともスケジュールが重なっていたんですが、そこは我らが手芸制作部!
豊富な人員によってお互いをカバーし、無事作業を進められたわけですね!
弊社スタッフはほぼ全員が作画トレースできますので、多少スケジュールの厳しいものや、点数の多いものでもマンパワーでもってこなせてしまったりする辺り、普段目に見えない部分ではありますが、そういったところも株式会社ウエイドの強みではあるかと思います。
おっと、だからといっていつもいつも無理めスケジュールな方は…お察し下さいね!ご利用は計画的にっ。
ともかく困ったらまずウエイドさんにご相談を!
電話番号
東京03-6304-2154(月〜金10:00〜19:00 土日祝はお休みです)で
ございます!
今すぐCall me! Call again!でございます!
よろしくお願いいたしまーす!