歴史散歩に行きたくなる!ウエイドのブックデザインと地図

さっそくですが今回の業務実績紹介は、
洋泉社様より発売中の『地図と地形で楽しむ 横浜歴史散歩』です。

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江戸末期までは誰も知らない「寒村」だった横浜が、
なぜ、開港から150年余で370万人以上が暮らす「日本No.2」の巨大都市になれたのか?
他に横浜に残る地名の由来や、中華街はなぜ海岸線に対してナナメなのか?
など、“知っているようで知らない”ナゾを地図地形から読み解きます。
埋め立て地で平らな印象の横浜にも、実は地形にまつわる秘密があって新鮮でした。

……そうです。またまた“地形”でございます。

当ブログを熱心に読んでくださっている方でしたらご存知の事と思いますが、ウエイドの手がけた地形歴史本の実績、かなり充実してます!

本当に流行ってますよね。
もはや「地形歴史本」はひとつのジャンルになったのやも?

☆森田一義 森田一義アワー バンザーイ☆ でございます。

ウエイドでは装丁から本文デザインに地図イラストまで、まるっと一冊担当しております。
得意の地図制作に関しては、当初依頼のあった地図のフォーマットは数パターンだったのですが、「もっと分かりやすい的確な表現方法があるのでは?」ということで、こちらから目的別に様々な種類の地図フォーマットを提案させて頂きました。

同じ横浜の地図や地形を説明するのに、これだけの種類の表現方法があるのかと見比べて頂けると嬉しいかぎりです。
(欲を申せば、もっとたくさん地図を描きたかったです… ʘ言ʘ)

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さらに、実は本書のシリーズ化計画が進行中だとか…?
横浜に続いて、自分の住んでいる街に隠された身近な歴史ロマンをひも解とけるようになるかも…と今から楽しみです!
(あぁ、そしてもっと地図が描ける… ´∀`〃)

あと、本の中では参考資料的な要素かも知れませんが、日本画を勉強している僕個人的には、時々出てくる当時の横浜の風景を描いた浮世絵も見所でした。

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この頃の浮世絵は、幕末・明治期ですから西洋の画法なんかも少しずつ入ってきている時期で、構図や場面演出も新しくて見応えありますし、もちろん日本人気質で細かい所まで描き込んでいるので、当時の町並みや人の仕草を眺めるのも楽しいですよね。

話がそれました。

我々ウエイドも横浜開港当時の絵師のように、現地の雰囲気が伝わるブックデザインや地図制作によって、皆さんが実際に現地に行ってみたくなるような書籍を作っていきたいと思います。
「こんな本を作りたい!」というアイデアのある方は、まずご相談からでもお声がけ頂けると幸いです。

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