これであなたも漫画家に!? クリスタでデジタル漫画制作!

世の中にはたくさんの漫画が存在していますが、そのひとつひとつがどうつくられているか御存知でしょうか?

原稿用紙に下書き、ペン入れ、スクリーントーンを貼り、仕上げ…
漫画を描くのって大変そう…と思う方も多いでしょう。
ですが最近は紙も使わず、下書きから仕上げまで全てをデジタル環境だけで出来てしまうんです。
それがセルシス様から販売されているCLIP STUDIOシリーズ(通称クリスタ)です。

このCLIP STUDIOの使い方やテクニックを解説する本はいくつも出版されておりますが、その多くはカラーイラストをメインに扱ったものです。
今回ウエイドでお手伝いさせていただいたのは、CLIP STUDIO PAINTを使った「漫画の描き方」に特化した一冊となります。
CLIP STUDIO PAINT デジタルマンガテクニック』(摩耶薫子 著/玄光社様 発行)

マンガを描く上で必要な機能についての重点的な解説と、実際のメイキング手順解説があって、テーマを絞っている分、マンガを描く時のコツを具体的にしっかり理解できます。

genkousya_crst-hyoshi

カバーデザイン、本文DTP、そして編集にも協力させていただきました。
著者の先生にいただいた原稿を元に、クリスタユーザーでもあるスタッフが画面や操作を最新版で確認し、変更になっている箇所を見つけたり、時にはより直感的に理解できる表現をご提案したりと、実際に使用する読者の目線を意識して取り組みました。

genkousya_crst-honbun

こういった読者に寄り添った編集や、ページ構成もウエイドの得意とするところです。
「こんな本がつくりたい…でも、うまくまとまらない…。」
そんなときは、ぜひウエイドへご相談ください!

さて、今回のお仕事ですが、入稿までもうすぐ…!
という段階まできて、なんとクリスタにソフトウェアバージョンアップのお知らせが…
急ではありましたが今後長く使われていくことを考え、変更あったところなどもバッチリ内容に組み込み、最新のバージョンにも対応した一冊となっております。
(※2016年10月段階)

冒頭では完全にデジタルのみ…と言いましたが、アナログ原稿をスキャンして仕上げはデジタル、というハイブリットな作業環境の方にもオススメです。
スキャンからゴミ取りまで、アナログ原稿からのデジタルデータ作業もわかりやすく解説されております。
「ずって手描きでやってきたけど、デジタルも取り入れたら便利なのかも…」という方にもオススメです。

内容とは少し関係ないかもしれませんが、個人的に、セリフをいれるふきだしのちょろっとした部分が、「しっぽ」という名称なのを初めて知りました。
なぜかこれまで「ひげ」と呼んでいたので…たしかにしっぽの方がしっくりきますね…。

ネットの普及に伴い、発表の場は多種多様、無限大だと感じます。
デジタルデータをしっかり保存していれば、「うちで出版しませんか?」なんて声がかかった時にも柔軟に対応できます。
絶対プロになる!という方も、趣味で楽しく描いてみたいという方も、ぜひお手にとってみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です