周りの人から「この人、すごい!」と思われたいあなたへ…
三笠書房さま『英語の語源大全』をどうぞ!
教養の宝庫である英語の語源を元に、色々な知識が一気につながり「へえ〜」と、どんどん読みすすめてしまう楽しくてタメになる1冊です。
ウエイドは本文デザイン・DTPを担当しました。
かわいいユニークなイラストを随所に使用し、楽しい誌面になっています!
自分が学生の時に就活をしたのはもう20年以上も昔、
最近の就活事情が分からなくなって久しいのですが、
そろそろ皆さん頑張ってらっしゃる時期なのでしょうか。
ちょうど良いタイミングなのかしらと思って
永岡書店さんから刊行の2024年度版の
『速攻!直前対策 最新時事・一般常識』
『速攻!直前対策 S P I』
『速攻!直前対策 面接・エントリーシート』
の3冊のご紹介します。
この本は就活に関する膨大な情報が網羅されている就活支援サイト
「unistyle(ユニスタイル )」さん監修の
就活生必須の3点セットで、
手頃なサイズながら、中を開けば情報がギッシリです。
今回、ウエイドでは
まずは本文フォーマットデザインから始まり
装丁、書店展示用什器、そしてバナー広告まで
お手伝いさせていただきました。
(バナーはAmazonをご覧ください。)
1番のポイントは装丁の色使いです。
編集担当者も色にこだわっていらして
「明るくて」でも「遊びすぎていない」おしゃれなカラーを選びました。
特色を使いましたが、Y版を抜いた4色使いで仕上げています。
普段WADEでは、「カバーデザイン」だけ、「フォーマットデザイン」だけ、
「イラスト」だけ、「図版」だけお手伝いさせていただくケースも多いのですが、
やっぱりトータルでお任せいただけると
書籍の内容に沿ったきめ細かいデザインが起こせますので、
より良いものをご提供できると改めて感じられたお仕事となりました。
今回ご紹介する本はナツメ社さま発刊の『ひとりでもすべてこなせる! 小さな会社の社会保険・労働保険 手続きと届け出事典』(片桐めぐみ/著)です。
内容はタイトルの通り社会保険と労働保険の仕組みを理解して、自身で手続きをできるようにわかりやすく書かれた本です。
ウエイドではデザイナーの土屋がデザイン、DTPを手がけました。
・ぱっとひと目で知りたいところを見やすく
・書類の書き方がわかりやすい見せ方
この一冊で手続きがバッチリできそうですね。
ウエイドでは労務・人事関係の本の実績も多いのでどうぞご相談ください!
仕事で納期に追われることは多々ありますよね。
ましてや大人数や長期間の仕事だと、管理がとても重要になってきますよね。
今回ご紹介するのは、そんなお悩みに応える一冊です。
技術評論社さま発刊の『遅延ゼロのプロジェクト・マネジメント講座』(木村哲 著)です。
内容はITプロジェクトを納期の観点からプロジェクト運営の方法やリーダーがやるべき行動やケーススタディなどマネジメントに役立つことが多数掲載されています。
こちらの著者の木村哲さんはIT業界出身でコンサルティング事業に従事されてきた方です。
また一方では、音楽に関わる放送用の音響機材の設計と製作などのさまざまな裏方のお仕事しながら、音響やオーディオ関係の本も出版されています。
昨年、指定難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症したことをご自身のホームページで公表して、闘病しながらも自身の興味があることを発信されています。
ウエイドではデザイナーの土屋が装丁を手がけました。
以前の原田がQGISを利用した『クリエーターのための[超速]地図デザイン術』という本を発刊したときに、ウエイドのデザインを気に入ってくださり、こちらの本のカバーのお話をいただきました。
そして期待に応えようとデザイナーたちがこれぞという案を各々提出し、今回は土屋の案に決まりました!
お客様のご要望は本の内容が小難しいと思われないように表紙は「やさしい、やわらかい」というイメージでした。
土屋は“遅延ゼロ”というキャッチーなフレーズが目につきやすいように丸みがあるフォント文字で目立つようにしました。
さらにポイントは段階的に思考を追っていく矢印を入れたデザインです。
お客様もこのユニークなアイデアに類書との差別化も図れるということで選んでいただきました。
ウエイドではデザイン、DTP、図版、イラストとひとまとめにして仕事を承ることができるのが強みですが、装丁のみのスポットだけのお仕事でももちろん大丈夫です!
現在も新型コロナの感染防止でお電話、オンライン会議でお仕事の打ち合わせもやっております。
もちろん、会社も感染防止策を取りながら、人数を制限しつつスタッフも常駐しております。
ぜひお気軽にご相談ください。
プロジェクトの遅延を解消!
4月になると新学年、新社会人、転勤、異動などで環境が今までとがらりと変わる方もいらっしゃいますよね。
新しい環境だと慣れないことや想定してないことが起こりがちで、悩んだり迷ったりしませんか?
今回、ご紹介する本はイースト・プレスさま発刊の『戦略思考が身につく 問題解決トレーニング』(西村克己 著)です。
こちらの本は以前に出版されたものに加筆、修正を行い、リニューアルした本です。
内容は日常のちょっとしたやりとりや学生の部活シーン、社会人では上司と部下のやりとりなどあらゆる問題が発生したときの解決法や考え方で役立つことがケース・スタディで掲載されています。
クイズ形式になっているので、問題を解きながら読み進められ小難しさがなく面白いです。
ウエイドではイラストレーターの原田がイラストを手がけました。
2年ほど前にイースト・プレスさまが『社会人これだけマナー』(近藤珠實 著)という本を発刊されたときにウエイドがデザイン、DTP、イラストをお手伝いさせていただいたのですが、そのデザインを気に入ってくださり、今回も引き続きお仕事の依頼を受けました。
お客様のご要望は以前出版されたイラストに近い、今風のゆるいタッチでスッキリとしたイラストでした。
原田は精密な図版や地図が得意なのですが、ここはあえて手書きでイラストを描き、ペン入れの清書を経て、デザインソフトで仕上げました。
手書き感がなんとも味を出しておりますが、問題解決の思考や場面のイメージがはっきりと湧きますね。
ウエイドではかちっとした図版や挿絵のイラストが入ったビジネス本、資格取得本などのお仕事だけでなく、漫画で分かるビジネス本も多く手がけております。
いつもと違う雰囲気の本を作りたい方、ぜひお気軽にご相談ください。
先日、多部未華子さん主演の「これは経費で落ちません!」というドラマの続編がキャストの都合上見合わせになったニュースがありました、とても残念です。。。
多部さん演じる主人公は経理部に所属しており、ルールに則って業務を的確に行い、ルール違反なことには的確かつ迅速に指摘をする、仕事のできるしっかり者です。
そこに登場してやりとりされるのが、「領収書」です。
領収書とは正確には何なのでしょうか?
そう言われると、きちんと答えられる人の方が少ないような気がします。
今回ご紹介する本は三笠書房さまから発刊された『知って得する領収書の本』(出口秀樹著)です。
こちらの著者の出口秀樹さんは税理士でご自身の税理士事務所の所長です。
税法・会計・経営など全般的に詳しく、特に中小企業の税務・会計・経営のサポートと個人の節税対策に詳しい方です。
税務対策のセミナーを積極的に行っており、著書は累計販売13万部を計上しており、今回ご紹介する本は「領収書」についてです。
ウエイドでは本文デザイン、DTP、図版とイラスト一式を担当しました。
特筆すべきことは表紙以外の全てのデザインをウエイドにご依頼いただいたことです。
DTPとイラスト・図版を別々の会社で依頼する必要がなく、全て承れますので、編集の方のやりとりの煩雑さがなくなり、納期も短縮できます。
本文デザイン・DTP・図版は土屋が担当しました。お金の話は小難しいことが多いので、親しみやすいような色使いやデザインやフォントにしています。
分かりやすいように大切な部分にはマーカーで引いたような強調しているデザインもポイントです。
イラストは関が担当しました。
関は今回ビジネス書でも人気なタッチを分析して、落ちついた感じでイラストを描きました。
児童書に使うようなマンガのタッチからビジネス書まで幅広いのが彼の持ち味です。
さて、「領収書」とは一体何なのかという答えですが、お金を領収したことの証として、お金などを支払った人に交付する証拠ということです。
多くの場合は経費の建て替え払いの証拠ということで、それと同時に税務署に対し、経費を支出した際の証拠です。
あくまで、お金の支払いを受けた証としての書類で内容が正しいかどうかまでは証明できません。
ですから、正しく使わないと当然罰則が発生して大変なことになりますし、一方で、よく内容や仕組みを知らないと損することもあるので、領収書をよく理解してうまく付き合うことが大切ということです。
ウエイドではビジネス書や実用書の実績も高いので、ぜひご相談ください。
音楽って一人でやるより、誰かと一緒にやるのが醍醐味だな〜って思ってたりします。
現在は世を騒がせているコロナにより、音楽業界は非常にやりづらい環境下に置かれているのではないでしょうか。
(コンサートに行けない、集まって歌えない、演奏ができない…。)
そんな中で…!?流星の如く出版されました!
こちら〜っ!
『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズ
『音楽が楽しくなる』
漫画は弊社イラストレーターの関和之。
(キャラクターデザインも、世界観も、これでもかと言うくらいの楽しさ満点関ワールド…!)
そして、木下と菅野がデザインを担当しております。
おかげさまで記念すべき30巻目!
シリーズ累計200万部突破!!
し、しかも…
数多くのアーティストのプロデュースやアレンジを手がける、
亀田誠治さん監修!でございます!
亀田さんがモチーフの「セージ校長」がナビゲートキャラとして登場、
楽しい音楽の世界にご案内いたします。
実は私、人生やり直せるとしたら、次は音楽家がいいな〜なんて思っておりまして…
という、もともと音楽好きが言うのも何ですが…
こりゃあトンデモナイ1冊に仕上がっています!
(大人が読んでも面白いです!)
セージ校長、なんで亀なの…!?
登場するキャラクターたちの名前も、音楽にちなんでいたりして…!?
詳しくは本編を読んでからのお楽しみ!
亀田さんが実行委員長を務める、日比谷音楽祭2020にあわせての出版でしたが
音楽祭は、残念ながら開催中止となってしまいました。
つまりですよ…?
この本に出会うチャンスを失った方々が大勢いるわけですよ…!?
亀田さんの伝説エピソードも載っていたりして
これは必見ですね!
印象的なキャラクターたちから目が離せません。
音楽ってこんなにも楽しい!
ぜひ、ぜひ、子どもたちに(勿論大人たちにも!)読んでほしいです。
いい出会いになることを願って!
…ッッッと、ここで終わりとみせかけて〜さらに!
さらに、さらに!もう一丁〜!
『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズ
『AI時代の考える力セット』
①考える力の育て方
②プログラミングって何?〜IT社会のしくみ〜
③AIって何だろう?〜人工知能が拓く世界〜
②と③については、以前ブログでご紹介させていただきましたので
詳細はそちらをご覧くださいませ。
この3冊セットをゲットすれば
常に進化し続ける、時代の流れにのれること間違いなし!?