世界の傑作機の本のイラストを手がける!

今回ご紹介する本は文林堂さまより発行された軍用機マニアには必見の『世界の傑作機 ハインケルHe177 No.192』です。

この本は世界のあらゆる軍用機ごとに特集が組まれて、内容は軍用機に関しての解説、イラスト、透視図、記録、知らざる話などありとあらゆる情報が盛り込まれており、軍用機マニアにはたまらない一冊となっております。
2007年にも一度、ハインケルHe177の特集の本を発行していますが、さらに今号は新しい情報や解説を盛り込んでパワーアップしています。

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ウエイドでは今回なんと、巻頭カラーのイラストの見開きで内部透視図を飛行機マニアのイラストレーターの渡邊が手がけました。

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そもそもこの話をいただいた経緯を説明しますと、渡邊がこのハインケルHe177軍用機を描いて、この途中経緯をSNSで随時アップしておりました。
そこにお仕事で軍用機をよく描くイラストレーターの方の目に止まり、出版社さまにご紹介を経て、渡邊に正式にご依頼を受けました。彼はまさかの出来事にとても驚いておりました。
ご依頼に応えようとさらにやる気が出て、途中まで描いていたこのハインケルHe177軍用機を懸命に仕上げました。

今回、渡邊にどのように描いたのかを聞いたところ、その描き方にとても驚きました。
まず、軍用機の設計図をみて、3Dモデルを起こし、パソコンのアプリで着色しているそうです。
軍用機の設計図を見ても、私は立体的などうなのかなど全く想像すら湧かないので、それだけでも驚きました。
一番驚いたことは着色の工程で当時の写真はモノクロしかないので、資料などを参考にして着色しているそうです。
以前にもウエイドでモノクロの写真をカラーに再現する彩色写真家のカレンダーを手がけたことはありますが、とても臨場感が出ていて素晴らしかったです。軍用機を描くには、ただ模写するではなく、どんな色や形なのかを研究を探求することが重要だと気付きました。まさに職人技です!

ちなみにこのハインケルHe177はドイツ製で、特徴的なのは機動力を上げるために1つの軸を回すのに2つのエンジンを使う設計になっているところです。
とても珍しい構造みたいですが、あまり活躍の場はなかったそうです。

ウエイドには渡邊のようなある一つの事に突き抜けた人材がまだまだいます。
例えば、甲冑やペンギンなどとさまざまです。何かこんなイラストをお願いしたい、依頼したいけどとお悩み方がいましたら、ぜひお声かけ下さい。きっとこれだというものに見つかるはずです。

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