見やすい型紙つきの本で口金と持ち手の雑貨を作ろう!

手芸や洋裁が好きな私ですが、いざ材料を揃えて作ろうとする時に憂鬱なことがあります。

そうです。型紙の用意です。

本の場合は型紙の載っているページや別紙をトレースしてから始めることが多いのですが、一般的には同じ誌面に色んな作品が混在しており、作品や線を見分けるのが結構大変だったりしますよね。

仕上がり線や縫い代線に定規をあて、線を引き、合印、布の方向線、パーツ名、色んな情報を混沌としている中から見分け、書きます。

一苦労です。

書き上がったころにはもう、ヘロヘロなときも…。

ですが、こちらの日東書院さまの『今さら聞けない手芸の基礎がよくわかる!口金&持ち手つけ』(中嶌有希 著)では、なんと型紙が別紙で一つ一つの作品の線が重なることなく、ストレスフリーで使えます!

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さて、せっかく見本もいただきましたので、今回は実際にがま口を作ろうと思います。
型紙をそのままコピーをして、カッターで切り取りました。

なんと、5分以内で型紙ができました!

布を裁断し、ミシンで縫うこと約2時間。
あっという間にがま口が出来ました!!

いつもより早く出来上がったと思います。

今回はウエイド新人の私が入社して初めてお手伝いした本で、読者側から本の作り手側になって気づいた点があります。
以前は写真で工程を解説すると非常に分かりやすいと思っていたのですが、図もかなり重要ということです。

例えば、布が重なっているところは写真でどのような状態なのか判別が難しいですが、図だと重なりをしっかりと表現できるので分かりやすいです。

図の中で「ミシンで縫う位置」と「すでに縫い終わった位置』とで色を変えているので作業中に迷いませんし、裁ち方図でも、接着芯の部分の表現を変えているので、接着芯の貼り漏れを防げます。

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特にタッセルの作り方は、パッと見で分かりやすく気に入っております。

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図の工夫のおかげで製作もスムーズになり、読者さんの楽しい制作時間を陰ながらサポートできるワケですね!
色んな発見があり、とても勉強になりました。この本をお手伝いできて嬉しかったです。

今回作った作品は後日、ウエイド手芸制作部のツイッター(@KatyAmino_WADE)にてアップしたいと思います。

これからも手芸や洋裁本の実績やノウハウが豊富なウエイドで、読者様の作業をスムーズにしてご満足いただけるように努めて参ります。
どうぞよろしくお願いします。

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