みなさんは、ご自分のお家に対して考えることはありますか?
立地、環境、機能性、耐久性、内装…など、悩みや理想、人それぞれだと思います。
そこには施主の理想とは別に、ハウスメーカーの都合や古くからの慣習によるものかもしれません。
今回ご紹介する本は、そんな住宅業界と施主の方との差を長年感じてきた著者の方が
「本当に豊かにする家とは何か?」を考え書かれた本、
『美しい家のつくりかた』(扶桑社刊)
です。
弊社では、本書に登場する図面の制作を担当させていただきました。
本文での説明を明瞭にする平面図だけでなく、パースのかかった視点で描いた立面図も作成しています。
立面図は、資料としていただいた平面図から一度3Dモデルを起こし、そこからイラストに置き換えるという作り方をしています。
著者の押村知也さんは住空間クリエイターとして「ジュータクギャング」というチャンネルでYouTubeでもご活躍されています。
気になった方はぜひ!