みなさん、文学に触れてますか?
ということで今回は、さくら舎様より出版されました『これだけは知っておきたい日本の名作』を紹介させていただきます。
この本は古来から現在に至るまで、日本文学の歴史の転換点になったのではないかとされる作品をピックアップして紹介した本です。
「古事記」や「源氏物語」、「徒然草」といった誰もが名前くらいは聞いたことはある有名な作品から、明治時代の雑誌の付録まで(どうやって手に入れられるのか)幅広く紹介されています。
弊社では、各作品をイメージした挿絵を担当させていただきました。
作品の内容に則したものから、文豪まで幅広く描かせていただいております。
作品ごとに作風も内容もまったく違いますので、絵柄も様々に描きわけており、
夏目漱石、芥川龍之介はオススメです!
「文学」に触れたい気持ちはあるけれど、どこから手を出したらいいのかわからない
と、ちょっと手控えている方へのガイド本となっておりますので、ぜひ!