勘を研ぎ澄ますには…

昨今、新型コロナウイルスの影響、経済不況、災害など心配なことが増えて大変な時代になりつつあります。
自分の身を守るためにあらゆる決断を迫られる場面が増えていき、自分自身の「勘」を頼りに最終的な判断をつけることになるかもしれませんよね。

「勘」について書かれた貴重な一冊の本を紹介します。
さくら舎さま発刊の『瞬間は勘と愛なり−混迷の時代を生き抜く力』(桜井章一/著)です。
内容はご自身が麻雀の世界で培われた経験を踏まえながら、あらゆる場面の対応、社会の情勢、特徴は無心の境地に入ることで見えてくる真実や物事について書かれています。
桜井さんは麻雀の勝負師として活躍しながらも、引退後は麻雀を通して人間形成を目的とした「雀鬼会」を結成し、たくさんの弟子たちに哲学や理念を伝授しました。
そして「雀鬼会」には様々な著名人がメンタル面を学びに集まり、最近話題に上がったのが、世界的に活躍するプロレスラーの中邑真輔さんでしょうか。
雀荘でプロレスラーがトレーニングとは驚きです!

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ウエイドではイラストレータの森崎がイラストを手がけました。
シンプルなタッチで動作を体の構造を意識して丁寧に描きあげました。
デッサンもしっかり学んだ森崎が得意とする分野です!

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動画で見るよりもどの部分が変化しているのかがわかりやすいですよね!

ウエイドではイラストの定評があります。
昨今のこの動画ブームがある中、動作や状態をより詳しく解説するためにはイラストの力はぜひ使いところです!
ぜひお気軽にお問い合わせください!

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