人気連載「巨人機の時代」6年分が1冊に!

ミリタリー・イラストレーターとして着実に実績を重ねてきた、ウエイドの渡辺信吾の連載デビュー作、「巨人機の時代」(スケールアビエーションにて連載継続中)が、6年の連載を経て単行本化されました!

『巨人機の時代』(渡辺信吾著、大日本絵画)表紙

タイトル通りの巨大な飛行機をイラストと解説文で40機種紹介。
しかも、単行本化にあたって、全てをカラー化!
毎回1ページの連載を未開きに再構成しているので、イラストサイズも大きくなって細部までしっかり見られます。
雑誌をお持ちの方は、ぜひ比べて見てください。

『巨人機の時代』連載と単行本の比較
左が単行本、右が雑誌連載

バックナンバーを全てお持ちの方にも、大推薦の1冊です。

小社刊『軍用機大図鑑』も一緒に読めば、開発競争が猛烈に繰り広げられた大飛行機時代の悲喜交交の世界にどっぷり浸れます。

『巨人機の時代』と『軍用機大図鑑』

法王庁の抜け穴

今回ご紹介する本は光文社さま発刊の『法王庁の抜け穴』(著者:ジッド、訳者:三ツ堀広一郎)です。

フランスの小説家のジッドが19世紀末のローマを舞台に幽閉されたローマ法王を巡って起きた事件について書いた古典小説です。

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イラストレーターの原田が地図の図版を制作しました。

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原田がこだわった点は昔の地図は現在と違って測量が曖昧なので、昔と現在の地図を比較しながら距離、道の歪みなどを調整したところです。
地図があることで当時の雰囲気が味わえて、より興味も増しますよね。

地図が必要な小説本にはウエイドがこだわりの地図でお応えしますので、どうぞご相談ください!

鎌倉殿の13人と3冊

今回は1/9(日)からはじまったNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観るにあたり、ぜひ!合わせて読んでいただきたい3冊を紹介します。

1冊目はコチラ!
執権 北条義時(知的生きかた文庫、三笠書房刊)』

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まずは、主人公である北条義時の生涯を押さえておきたいですよね!
北条義時が生まれた家系、そしてドラマでもキーパーソンとなる源頼朝や姉の北条政子との関係性は、大河ドラマを観る前に知っておいたほうが物語を楽しめること間違いなしです!
“鎌倉殿”源頼朝の死後、将軍となる源頼家をとりまく宿老、(タイトルにもなっている)「鎌倉殿の13人」のメンバーと、義時の生涯のなかでも転換点となる「和田の乱」「将軍実朝の暗殺」「承久の乱」といったキーワードも覚えておきたいところです。

⬆︎ウエイドでは、この本に出てくる図版の制作をさせていただきました。

つぎに、読んでおきたい2冊目はコチラ!
キーパーソンと時代の流れで一気にわかる 鎌倉・室町時代(だからわかるシリーズ、朝日新聞出版刊)」

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こちらは北条義時とその周辺の人物だけではなく、もう少し範囲を広げて鎌倉・室町時代を知ろう!というものです。
「鎌倉殿の13人」を観た後に北条義時の生涯に連なる時代の流れ、鎌倉幕府だけではなくその時日本全国(とモンゴル帝国)ではどのような状況だったのかをわかりやすく知ることができます。

歴史に関連する書籍は勉強が苦手な方にとっては、どうしても堅苦しくとっつきにくい印象がありますがそういった方にも手にとりやすいデザインになっているのも魅力です。

⬆︎ウエイドでは、この本で全体のデザインや地図、図版の制作をさせていただきました。

そして最後はコチラ!
面白すぎる! 鎌倉・室町(歴史と人物、中央公論新社刊)』
です。

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この本では、鎌倉・室町時代に起きた15の合戦と、10のキーワードに特化して掘り下げており、それらを踏まえておくと、よりこの時代の人々の動き、考え方、時代のうねりなどを感じ取ることができます。
特に合戦は豊富な地図と図版で解説されているので、ドラマだけではわからない部分(進軍ルートなど)をビジュアルで知ることができます。
今後、北条義時に大きく関わる「承久の乱」はドラマと一緒に読むと面白いのではないでしょうか。

いままでずっと大河ドラマを観てきた方も、「鎌倉殿の13人」からこの時代について興味を持たれた方にもぜひ読んでいただきたい3冊でした。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2020年から始まったコロナ渦。
私たちの生活も少しずつ以前の姿を取り戻しつつあり、少しずつ不安も晴れつつあるとはいえ、まだまだ予断を許さない日々が続いています。

そんな中でも、なんとか乗り越えることができ、例年以上に皆様のご支援をありがたいと感じることができる一年となりました。
改めて御礼申し上げます。

そしてウエイドは今年の4月で10周年を迎えます。

ウエイドが誕生したのは東日本大震災から復興しつつあった2012年。
10年経った2022年はコロナ渦からの復興がテーマです。
あの頃の「なんとかしてやろう!」という熱い気持ちを再び抱いて、今年一年かけ、恩返しの意味を込めて皆様に楽しんでいただけるよう様々なことに挑戦してまいりますので、今後もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

デジ絵初心者のあなたへ、限りないクリエイティブをお手伝い

今回ご紹介するのは、ペンタブレット業界では日本国内で最大のシェアを誇るNo.1企、あのwacom様のWeb記事です。

wacom様の製品は、パソコンで絵を描かない方でもクレジットカードのサインや、裁判の法廷の映像などで目にしたことはあるはず。

WADEでは、こちらのWebサイトに掲載中の、Wacom One スターターパックに付属するガイドブック『液晶ペンタブレットでイラストやマンガを描こう!』の改訂作業をしました。

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西洋甲冑&武具 作画資料/渡辺信吾(ウエイド)著』などで以前からお付き合いのあったレミック様からご依頼いただきました。

このガイドブックは、これからデジタルイラストを始める人向けの基本的な操作方法をわかりやすく解説しています。

また、このパックには<Hi-uni DIGITAL for Wacom>が付属していています。

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今回ブログ担当の筆者も鉛筆はuni派なので、これは嬉しいコラボです!
※芸術学部の学生の間では、主力鉛筆<uni派>と<staedtler派>が存在し(稀に<トンボ派>もいる)、不毛な争いを繰り広げて幾星霜。

普段は書籍関連のお仕事に携わっている感の強いWADEですが、デザイン、イラストに関わる業務であればデジタル関連であっても喜んでお手伝いさせていただきます。

ぜひご相談ください!

つらくなる前に知っておきましょうよ

池田書店さまから発刊されている『つらくなる前に知っておきたい閉経のきほん』。
ウエイドさんは組版をやらせてもらってます。

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社外のデザイナーさんが作ったデザインフォーマットをいただいて、
デザインを損なわないようにページレイアウトに合わせてアレンジ!

そんなこともできちゃうのです。
もちろん、1からデザインも喜んで承りますよ!

文系のアナタも大歓迎の化学本!

今回ご紹介するのは裳華房さま発刊の『文系でもわかる3時間でわかる 超有機化学入門』(学習院大学助教 博士(工学) 諸藤達也 さん著)です。

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『文理を問わず大歓迎! たった3時間で有機化学が楽しめる』という、文系にも嬉しいこの1冊。

ウエイドは著者さん原案のアイコン化した原子キャラの作成と、親しみやすさを演出するイラストを担当しました。

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「有機化学の発展の歴史にふれ、当時の反響のすごさが体感できる…! 語り口が面白い!」と、原子キャラの作成を担当した原田(理系)も絶賛です。

文系の方も理系の方も是非ご一読ください!!