もっとハイレベルをめざす小学生向けワーク『小学ハイレベルワーク トクとトクイになる!』(文理)の誌面デザイン・キャラデザイン・イラスト制作を担当させていただきました!
たくさんのイラストや図版でカラフルに、トクのが楽しく、トクイになるような誌面に!!
シールもついて、おトクがいっぱいのワークです。
キャラクターの鹿のツノは「トク」になっています!
…ちなみに、持っているのは何県かわかりますか…?
ヒント:動物の名前が入る県
もっとハイレベルをめざす小学生向けワーク『小学ハイレベルワーク トクとトクイになる!』(文理)の誌面デザイン・キャラデザイン・イラスト制作を担当させていただきました!
たくさんのイラストや図版でカラフルに、トクのが楽しく、トクイになるような誌面に!!
シールもついて、おトクがいっぱいのワークです。
キャラクターの鹿のツノは「トク」になっています!
…ちなみに、持っているのは何県かわかりますか…?
ヒント:動物の名前が入る県
今回ご紹介するのは池田書店様より刊行の『現場で役立つ よくわかる訪問看護』です。
「訪問看護」とは自宅で療養する患者さんを看護することで、
病院での看護師さんのお仕事とは全く異なるものだと言っても過言ではないそうです。
だから病院での業務経験が豊富にある看護師さんでも学ばなければならないことが多い。
でも普段の業務で手いっぱいで、勉強する余裕はない……。
「そんな忙しい中でも訪問看護師さんが、読んでいられる本にしたい」
という編集者さん切実な願い……。
普段から解説する本、勉強する本を数多く手掛けるWADEにとって
「読みやすく」「わかりやすく」はデザインする上で、
なくてはならない要素なのですが
ここまでの使命感を感じるケースはそうそうありません。
文字のメリハリ、アイキャッチの入れ方、色のバランスなどなど
細かいところにこだわって読みやすい紙面を目指しました。
本当に訪問看護師さんは大変なお仕事です。
頭が下がります。私たちがお手伝いした本で
一人でも多くの訪問看護師さんのお仕事が楽になったら嬉しいです。
幻冬舎さまから発刊されている『知識ゼロからの米国株投資入門』。
ウエイドさんは装丁以外の一切を担当させていただきました。
(装丁のご依頼も随時お待ちしております。)
「株やら投資やらって小難しい…!」とお思いのアナタ!ご安心を!
導入部分は漫画だったり、イラストを交えた図版も豊富なので、とっても読みやすいですよ!
入門編にはもってこいだ!
この本を読んだら、さあ次のステップ!
監修をご担当された岡元兵八郎先生が役員をつとめる【マネックス証券】のYoutubeはコチラ。
Twitterはコチラになってます!
ぜひともご覧あれ!
自分が学生の時に就活をしたのはもう20年以上も昔、
最近の就活事情が分からなくなって久しいのですが、
そろそろ皆さん頑張ってらっしゃる時期なのでしょうか。
ちょうど良いタイミングなのかしらと思って
永岡書店さんから刊行の2024年度版の
『速攻!直前対策 最新時事・一般常識』
『速攻!直前対策 S P I』
『速攻!直前対策 面接・エントリーシート』
の3冊のご紹介します。
この本は就活に関する膨大な情報が網羅されている就活支援サイト
「unistyle(ユニスタイル )」さん監修の
就活生必須の3点セットで、
手頃なサイズながら、中を開けば情報がギッシリです。
今回、ウエイドでは
まずは本文フォーマットデザインから始まり
装丁、書店展示用什器、そしてバナー広告まで
お手伝いさせていただきました。
(バナーはAmazonをご覧ください。)
1番のポイントは装丁の色使いです。
編集担当者も色にこだわっていらして
「明るくて」でも「遊びすぎていない」おしゃれなカラーを選びました。
特色を使いましたが、Y版を抜いた4色使いで仕上げています。
普段WADEでは、「カバーデザイン」だけ、「フォーマットデザイン」だけ、
「イラスト」だけ、「図版」だけお手伝いさせていただくケースも多いのですが、
やっぱりトータルでお任せいただけると
書籍の内容に沿ったきめ細かいデザインが起こせますので、
より良いものをご提供できると改めて感じられたお仕事となりました。
音楽って一人でやるより、誰かと一緒にやるのが醍醐味だな〜って思ってたりします。
現在は世を騒がせているコロナにより、音楽業界は非常にやりづらい環境下に置かれているのではないでしょうか。
(コンサートに行けない、集まって歌えない、演奏ができない…。)
そんな中で…!?流星の如く出版されました!
こちら〜っ!
『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズ
『音楽が楽しくなる』
漫画は弊社イラストレーターの関和之。
(キャラクターデザインも、世界観も、これでもかと言うくらいの楽しさ満点関ワールド…!)
そして、木下と菅野がデザインを担当しております。
おかげさまで記念すべき30巻目!
シリーズ累計200万部突破!!
し、しかも…
数多くのアーティストのプロデュースやアレンジを手がける、
亀田誠治さん監修!でございます!
亀田さんがモチーフの「セージ校長」がナビゲートキャラとして登場、
楽しい音楽の世界にご案内いたします。
実は私、人生やり直せるとしたら、次は音楽家がいいな〜なんて思っておりまして…
という、もともと音楽好きが言うのも何ですが…
こりゃあトンデモナイ1冊に仕上がっています!
(大人が読んでも面白いです!)
セージ校長、なんで亀なの…!?
登場するキャラクターたちの名前も、音楽にちなんでいたりして…!?
詳しくは本編を読んでからのお楽しみ!
亀田さんが実行委員長を務める、日比谷音楽祭2020にあわせての出版でしたが
音楽祭は、残念ながら開催中止となってしまいました。
つまりですよ…?
この本に出会うチャンスを失った方々が大勢いるわけですよ…!?
亀田さんの伝説エピソードも載っていたりして
これは必見ですね!
印象的なキャラクターたちから目が離せません。
音楽ってこんなにも楽しい!
ぜひ、ぜひ、子どもたちに(勿論大人たちにも!)読んでほしいです。
いい出会いになることを願って!
…ッッッと、ここで終わりとみせかけて〜さらに!
さらに、さらに!もう一丁〜!
『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズ
『AI時代の考える力セット』
①考える力の育て方
②プログラミングって何?〜IT社会のしくみ〜
③AIって何だろう?〜人工知能が拓く世界〜
②と③については、以前ブログでご紹介させていただきましたので
詳細はそちらをご覧くださいませ。
この3冊セットをゲットすれば
常に進化し続ける、時代の流れにのれること間違いなし!?
あ、どーも僕です。
え?誰だって??
それは後ほどお伝えするとして、今年から小学校で
プログラミングの授業が必修化されるそうですねぇ。
プログラミングなんて難しくて大人でもわかんないよーって方は多いかと思います。
そんなアナタでもご安心を!
とってもとっつきやすく面白おかしくご紹介してるのが、このブログで以前ご紹介した
旺文社様の『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズの『プログラミングってなに?』。
詳細はそちらの記事をご覧になっていただくとして、、、
今回ご紹介したいのは同じシリーズの続編!
『AIって何だろう?』
今度のテーマはたびたびニュースなどを賑わしている『AI』。
AI AIっていうけど、AIってどうなってんの?
AIが普及したらどうなんの?という、
AIの仕組みから利便性や問題点などの疑問点を、先述の『プログラミング』の時と同じように、面白おかしく描いております。
今回の主人公は「内野じん子」ちゃん。
内野じん子…うちのじんこ…じんこうちの…人工知能!
そして毎回キワモノが揃うナビゲートキャラは「ゴリさん」こと「イーアル・ゴリズム」!
イーアル・ゴリズム…いーアルゴリズム…良いアルゴリズム!
といった具合に、キャラの名前もテーマに沿ったネーミングにしてるんだよ!
すごいね!
簡単にあらすじを申し上げますと…
ある日、時空を超えてやってきたゴリさんと出会ったじん子ちゃんは、
ひょんなことから現代日本よりAI技術が発達した「AIランド島」に飛ばされてしまいます。
人間とAIが共存する世界に戸惑いつつも、人気テレビ番組のMC「ファジ井先輩」や番組スタッフのみんなにAIについて教わり、学んでいくじん子ちゃん…。
果たしてじん子ちゃんは無事、おうちに帰れるのか!?
暗躍する黒い影…AIランド島の運命は!?
AIってなんなのさ!愛ってなんなのさ!!
感動スペクタクル巨編!?
…といった感じです。
物語を進めつつ各話に解説ページが入るというが、このシリーズ初期からの特徴で、物語を読み進めていくうちに自然とテーマについての内容が頭に入っちゃってるのを目指しております!
ん?目指しております?目指してんの?誰が?
そう!なにを隠そう、この『AIって何だろう?』!
担当させていただいたのはこのワタクシ、関 和之なんですね!
冒頭からひっぱってきた答えがコレです。
このブログでも何回かご紹介させていただいている『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズ。
ありがたいことに最初期から携わらせていただいて、全29シリーズ中11シリーズも僕が担当させていただいております!
ありがたや。ありがたや。
今までは、僕以外のスタッフがブログ記事を書いてくれていましたが、今回は満を持してご本人登場というわけでございます!
毎回、全てを出し切る心づもりで、作画が終わった後はカスカスになるかと思いきや、
次のシリーズが始まると、まだまだ出てくる出てくるアイデア…こんな能力を与えてくれた両親に感謝です。
無論、僕一人の力ではありません。
旺文社の編集部のみなさま、シリーズ累計200万部も売ってくださった営業のみなさま、僕のやりたいようにやらせてくださる編集プロダクションのみなさま、校正・校閲をしてくださるみなさま、魅力的な装丁をデザインしてくれた弊社デザイナー木下、タイトな時間でも納期に間に合うよう、レイアウトに組み込んでくれる弊社デザイナー菅野。僕が作業に専念できるよう、バックアップしてくれたウエイドスタッフのみんな。
そしてなにより、このシリーズを心待ちにしてくれている全国のちびっ子たち!
この場を借りて御礼申し上げます!
ありがとうございます!!
…
……
………
………なのでぇ…
今回ご紹介した『AIって何だろう?』も買ってほしい!とても!
ぜひともよろしくお願いしまーす!!
「賽は投げられた」
「私には夢がある」
「私たちの時代の平和を手に戻ってきました」
歴史の中には人々を鼓舞する、またはハッと人生の意味を気づかせてくれる名言が数多くあります。
この度ウエイドではそんな名言の数々を紹介する本を手がけました。
それが国土社様から刊行の『伝えよう 心にのこる偉人たちの名言』です。
本書はアリストテレスから手塚治虫まで、数々の名言が掲載されています。
ウエイドはこちらの本の装丁と全体のフォーマットをデザインしました。
小学生向けの本ですので、ポップで軽やかな印象に。2C印刷でも全体が単調にならず、躍動感が出るよう心がけました。
お子さんも気軽に読めて、かつ歴史の勉強にもなるお得な本に仕上がっております。
ところでみなさん何か好きな名言はありますか?
私のお気に入りの名言は、チャップリンの「I used to think that my life was a tragedy. But now I realize, it’s a comedy.(人生はアップで見ると悲劇だが、ロングショットでは喜劇である)」です。