実績紹介:『歩いてわかる!江戸城の秘密』原史彦 監修、洋泉社

みなさんこんにちは!ウエイドの新刊案内のコーナーです。
今回ご紹介するのはこちら、洋泉社様より刊行の歴史書『歩いてわかる!江戸城の秘密』(原史彦 監修)です。

『歩いてわかる!江戸城の秘密』表紙

この本ではレイアウトデザイン、図版、地図…つまり表紙周り以外のデザインワークを全て担当させていただきました。

江戸時代、徳川将軍家の本拠として発展し、日本最大の規模を誇った江戸城。明治維新後は天皇の住まいとなり、今もなお皇居として東京の中心にあります。そんな江戸城の歴史が、わかりやすいQ&A方式で解説されています。

太田道灌による築城、明暦の大火による消失、桜田門外の変といった歴史的大事件をはじめ、徳川埋蔵金、大奥のスキャンダルといったいわくありげな秘密まで、思わず人に話したくなるトピックが満載です。

『歩いてわかる!江戸城の秘密』本文
『歩いてわかる!江戸城の秘密』本文

さらにこの本の最大の特徴は、城跡散策に便利な地図つきで、紹介されたポイントを実際に訪れることができる点です。さらにさらに、「二重橋の名前の由来は?」「どうして天守台には亀裂があるの?」城跡を訪ねた時湧き上がる様々な疑問にも、ズバリ答えてくれます。
皆様もこの本を片手に、皇居へと足を運んでみてはいかがでしょうか?

江戸城の激動の歴史を肌で感じることができる『歩いてわかる!江戸城の秘密』は全国の書店にて好評発売中です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です