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ペンギンイラストレーター、森崎の念願のデビュー

長い梅雨もあけて、いよいよ真夏を迎えましたね。私はあまりに暑いと避暑地や寒冷地に行きたいなと思いますが、今年は新型コロナウイルスの影響で行けないので残念です。そんな夏の暑さをひんやり冷やすような本をご紹介します。

今回ご紹介する本は光文社さまから発刊された
南極で心臓の音は聞こえるか〜生還の保証なし、南極観測隊〜』(山田恭平 著)です。
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こちらの著者の山田恭平さんは高校時代に南極の摩訶不思議な話を聞いて、南極に興味を持ち、いつか行ってみたいと思っていたそうです。
その後、彼は研究者となり、大気の観測研究のため第59次南極観測隊として約1年4カ月間行きました。この本は当時の貴重な体験や極寒の地での日常生活をブログで書いて編纂したもので、内容は南極までの道のり、普段の食事や行動や隊員同士の交流を兼ねた宴までと興味深いことがたくさん書かれています。

ウエイドでは図版とイラストを担当しました。
特筆すべきことはペンギンを描くことが得意な森崎の念願が叶い、商業用印刷物でペンギンのイラストが初めて採用されたことです。
森崎はペンギンが非常に好きで学生の頃から描き始め、ウエイドのフリーペーパーの茶柱探検隊ではペンギンについて連載しています。
今回、お客様よりこの南極のお仕事の話をいただき、森崎のペンギンのイラストが目にとまり、即採用になりました。
南極の生息のペンギンたちが各章の扉ページと図版にたくさん登場します。

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各々のペンギンの種類の特徴を捉えつつ、ペンギンが基地の間取り図に登場することで南極らしさと親しみが伝わりますね。

そして図版は地図アプリのQ−GISの達人、原田が担当しています。
世界地図は見る機会が多いので何となくイメージが湧きますが、南極はあまり見覚えないですよね。
Q−GISを駆使すれば、短時間でどの場所でも地図を作成することができます。

詳しくは原田の著書『Illustrator+無料アプリでここまでできる!クリエーターのための[超速]地図デザイン術』の記事にてご確認ください!

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さらに原田は科学系の図版が得意で他に視覚的な表やグラフや間取り図も器用に作成することができます。

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